Revival Blues
リバイバル・ブルース
- 公開日
- 2004年10月9日
- 上映時間
- 114 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
ゼロ・ピクチュアズ, ズノ・フィルムス
【解説】
出張で沖縄を訪れた健(内藤剛志)は、ずっと以前にバンド仲間だった洋介(奥田瑛二)の店を訪ねる。だが洋介の態度は冷たかった。ふたりの間には26年前のバンド解散について、まだわだかまりが残っていたのだった。バンドの再結成を持ちかける健の前で洋介は急に倒れ、彼が末期ガンに蝕まれていることが判明する。健は、病身の洋介を説得し、ボーカルだった加代(桃井かおり)と共に、かつてのバンドを一夜だけ復活させる。その後、健はホテル住まいだった洋介と彼の妻・静香を自宅に招き、献身的な介護を始めるのだが、洋介の容態は重かった。友情を取り戻した途端の親友の死。寂しさをこらえ、健は静香を沖縄へ見送った。監督のクロード・ガニオンは79年に日本で製作された初監督作品『Keiko』で注目されたカナダ人。本作は、現在カナダを中心に活動しているガニオンが再び日本で撮った作品。
【海外窓口】
ズノ・フィルムス
822 Duluth Est Montreal Quebec H2L 1B3 Canada
tel: +1-514-890-6189
fax: +1-514-890-6389
E-mail: info@zunofilms.com