公開日

2003年4月5日

上映時間

113 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 東陽一

【プロデューサー】

• 木村純一
• 堀義貴
• 山上徹二郎
• 黒澤満

【キャスト】

• 菅原文太 ── 五代謙三
• 石原さとみ ── 五代珠子
• 浅野忠信 ── 中藤慎一

【スタッフ】

• 東陽一 ── 脚本
• 筒井康隆 ── 原作
• 小林達比古 ── 撮影
• Alpha ── 音楽
• タブラトゥーラ ── 音楽

【製作会社】

テレビ朝日, ホリプロ, シグロ, 東映ビデオ

【解説】

『絵の中のぼくの村』で第46回ベルリン映画祭銀熊賞を受賞した東陽一の最新作。13年間刑務所に入っていた祖父(菅原文太)が帰ってきた。珠子(石原さとみ)ははじめ彼の振舞いに戸惑うが、次第に心を開いていき彼をグランパと呼ぶようになる。街の人々からゴダケンという愛称で呼ばれる彼を誰よりも待っていたのは、街を牛耳るヤクザの親分・疋田だった。彼は、友人を殺した疋田に復讐し、彼の子分を殺して捕まったのだった。疋田組は珠子を誘拐し、ゴダケンを脅迫するが、彼は珠子を無事救出し、事件を解決する。そして、ふたりは過去の事件を水に流すことに決めた。正義感溢れるゴダケンは、ある日、川に溺れる少女を助けようとして溺死する。1年が経ち、珠子はグランパを忘れないと誓うのだった。共演に浅野忠信ほか。

【海外窓口】

（株）シグロ
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代表：山上徹二郎
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