Chakushin Ari 2
着信アリ2
- 公開日
- 2005年2月5日
- 上映時間
- 106 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
角川ヘラルド映画, 日本テレビ, S・D・P, 東宝
【解説】
2004年に日本で公開された『着信アリ』(監督:三池崇史)の続編。今作の監督は、数々のテレビドラマの演出を手掛けてきた塚本連平。
恋人の尚人(吉沢悠)のバイト先を訪ねた杏子(ミムラ)は、そこで携帯電話が薄気味悪い音で鳴るのを耳にする。それは、1年前人々を恐怖に陥れた"死の予告電話"だった。その携帯電話自体の番号で発信され、伝言メッセージには電話の持ち主本人の死に際の声が録音される。そしてその電話を受けた人は3日後に死んでしまう、という事件が1年前に起こっていたのだ。今度もまた、その着信を受け取った人間が凄惨な死を迎えた。やがて杏子の携帯にもその不吉な着信メロディが鳴り響く。杏子を救うため、尚人は事件を追うルポライターの孝子(瀬戸朝香)と共に行動を開始する。そして3人は、事件の鍵が台湾にあることを突き止める。
台湾を訪れた彼らの前に生きながらにして口を縫われた不幸な少女の霊が現れる。
【映画祭・受賞歴】
第7回ファー・イースト映画祭
第8回上海国際映画祭
シッチェス・カタローニャ国際映画祭2005
【海外窓口】
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