公開日

2005年10月8日

上映時間

131 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 塩田明彦

【プロデューサー】

• 平野隆

【キャスト】

• 伊藤英明 ── 鈴谷比呂志
• ミムラ ── 青木和美

【スタッフ】

• 鈴木謙一 ── 脚本
• 渡辺千穂 ── 脚本
• 塩田明彦 ── 脚本
• 梶尾真治 ── 原作

【製作会社】

TBS, 東宝, MBS, 東京都ASA連合会, CBC, 小学館, WOWOW, 日販, ジェネオンエンタテインメント, レヴィプラス, S・D・P, ツインズジャパン, IMJエンタテインメント

【解説】

『黄泉がえり』の監督・塩田明彦が、同作の原作者・梶尾真治の小説『クロノス・ジョウンターの伝説』の中の一篇を大胆に脚色し映画化。
2006年、出張で幼少時代を過ごした門司を訪れた比呂志(伊藤英明)。郷愁に浸りながら街を歩く彼の目にひとりの少年の姿が写った。彼はなんと20年前の自分だった。比呂志は知らぬ間に1986年にタイムスリップしていたのだ。そしてある出来事をきっかけに、比呂志は祖母の旅館で20年前の自分と奇妙な共同生活を始めることに。そんなある日、彼はずっと忘れられなかった憧れの女性・和美(ミムラ)と再会する。難病を患いながらも手術を拒否してこの世を去ってしまった彼女を、今なら救えるかもしれないと考えた比呂志は、彼女に手術を受けさせることに成功する。しかしその願いを叶えたとき、彼の姿は消える。実は比呂志は飛行機事故ですでに死んでしまっており、長年の想いを遂げるためによみがえっていたのだ。

【海外窓口】

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