Ao no kosen
映画 「青の光線」製作委員会
TOブックス
WILCO
社会の闇に光を当てたほろ苦い人間ドラマ。家族のしがらみに縛られ、都会の片隅でもがく男女の恋を描く。監督は、本作で長編デビューとなった西原孝至。
心を病んだ母と暮らすサンジ（森岡龍）は、麻薬の運び屋をしながら漫然と日々を過ごしていた。ある日、サンジは引きこもりの妹を抱える陽子（黒川芽以）と出会い、客だと勘違いして麻薬の入った袋を渡してしまう。これをきっかけにサンジと陽子は惹かれ合うが、やがて運命の歯車が狂い出す…。
http://www.toenta.co.jp/blueray
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ
『青の光線』が2011年大阪アジアン映画祭に正式招待された西原孝至監督によるラブストーリー。西原を中心とした少人数のスタッフで制作された。2014年東京国際映画祭で日本映画スプラッシュ部門に出品。 高校時代から同性の真凛（遠藤新菜）と付き合っていた奈々（秋月三佳）。奈々が信頼す…
2015年、安全保障関連法案反対デモの中心となった学生団体「SEALDs」のドキュメンタリー。ほんの数人から始まり、国会議事堂前を埋め尽くすまでに至った激動の半年間に密着する。監督は、『青の光線』の西原孝至。 安倍晋三政権の安全保障政策に危機感を抱いた学生たちが「自由と民主主義…
若手映像作家の登竜門＜ぴあフィルムフェスティバル2011＞でホリプロ・エンタテイメント賞を受賞した青春ドラマ。監督の森岡龍は映画監督としてはもちろん、俳優としても高い評価を集める注目の若手作家である。 いつもつるんで遊んでいる高校生の島村和秀（島村和秀）と同級生の嶺豪一（嶺豪一…
学生団体SEALDsの活動を追った『わたしの自由について~SEALDs 2015~』で注目を集めた西原孝至監督が、全国各地をまわり、目と耳が不自由な盲ろう者を取材したドキュメンタリー。 光と音のない世界に生きる盲ろう者は、指で触れあうことで世界とつながっている。宇宙の只中にたっ…
