Hanada Shonenshi -Yurei to Himitsu no Tunnel-
花田少年史 -幽霊と秘密のトンネル-
- 公開日
- 2006年8月19日
- 上映時間
- 123 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
日本テレビ, 光和インターナショナル, バップ, 読売テレビ, 読売新聞, 報知新聞, 読売エージェンシー, 松竹
【解説】
'一色まこと'の同名コミックの実写化。幽霊が見えるようになったわんぱくな少年の、ひと夏の大冒険と家族の絆を'水田伸生'監督がファンタジックに描いた。昔ながらの田舎町の風景に最新のCGを融合して作りあげられた、新しくて懐かしい映像の中で、物語は展開する。
花田一路('須賀健太')は貧しいながらも陽気な家族に囲まれて楽しく暮らしていた。ある日、母親('篠原涼子')とけんかした一路は自転車に乗って家から飛び出し、トラックに衝突してしまう。そのまま死ぬはずだったが、女子高生の幽霊・聖子('安藤希')によって助けられ、今世に連れ戻される。目覚めた一路は幽霊が見えるという不思議な力を授かっていた。一路の前に姿を表した幽霊は、タバコ屋のおばあちゃん、一路を助けた女子高生・聖子、親友の父親、一路の本当の父親だと名乗る男たち。幽霊は今世に残した未練を一路に打ち明ける。一路がそれらを解決すると無事成仏できるのであった。
【映画祭・受賞歴】
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2006
シドニー日本映画祭2006
KINOTAYO(キノタイヨ)日本映画祭2006
【海外窓口】
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