The Uchouten Hotel
THE 有頂天ホテル
- 公開日
- 2006年1月14日
- 上映時間
- 136 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 三谷幸喜 ── 脚本
- 山本英夫 (J.S.C.) ── 撮影
- 上野聡一 ── 編集
- 本間勇輔 ── 音楽
- 種田陽平 ── 美術
【製作会社】
フジテレビジョン, 東宝
【解説】
『ラヂオの時間』『みんなのいえ』の三谷幸喜の監督3作目。大晦日の高級ホテルで繰り広げられる涙と笑いの大騒動を描いた群像劇。『バベル』の役所広司など日本映画を代表する23人のキャストが集結した。
舞台は大晦日を迎えた高級ホテル「ホテルアバンティ」。年越しのカウントダウン・パーティーの準備でホテルの従業員は大慌て。中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、次々にわき起こるさまざまな問題に臨機応変な対応を迫られて、四苦八苦していた。そんな中、ホテルを訪れたのは受賞式のためにやって来た教師、堀田衛(角野卓造)とその妻、由美(原田美枝子)、汚職議員・武藤田勝利(佐藤浩市)、大物演歌歌手・徳川膳武(西田敏行)、コールガールのヨーコ(篠原涼子)などワケありの宿泊者たち。1年の節目である大晦日をそれぞれが複雑な気持ちで迎える。
【映画祭・受賞歴】
モントリオール世界映画祭2006
台北金馬影展(台湾)2006
【海外窓口】
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