Sanga-ari
山河あり
- 公開日
- 1962年4月29日
- 上映時間
- 126 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- -
- 上映フォーマット
- -
【監督】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
松竹
【配給会社(国内)】
松竹
【解説】
久板栄二郎と松山善三が共同で脚本を執筆、松山善三が監督した夫婦の苦闘物語。撮影は楠田浩之が担当している。
大正七年。日本人移民の一団がハワイへやって来た。その中には、井上義雄ときしの夫婦やこれから嫁入りしようとする少女すみがいた。ハワイの土は冷たく固く、帰ることも出来ない人々はただ黙々と亜熱帯の畑と取り組むのだった。そして十年、人々の努力は報いられ、井上は日本語学校の教師に、妻は小さな食料店主になっていた。またすみは郷田と結婚しクリーニング店を経営。今では、井上家には春男と明、郷田家には一郎とさくらとそれぞれ子供があった。そしてまた七年。さくらと明は高校を卒業した。一方故国日本は、満州事変、支那事変、国際連盟
【映連データベースの作品紹介ページより】
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