Neko to Shozo to futari no onna
猫と庄造と二人のをんな
- 公開日
- 1956年10月9日
- 上映時間
- 135 分
- カラー
- Monochrome
- 上映フォーマット
- -
【監督】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
東京映画
【配給会社(国内)】
東宝
【解説】
谷崎潤一郎の文学の精髄を伝える文芸巨篇。猫を異常に愛する男と、女たちの欲と嫉妬を描く。
芦屋で小さな金物屋を営む庄造は、甲斐性なしで、猫のリリーを異常なほどかわいがっていた。妻の品子はしっかり者であったが、庄造の母・おりんと合わずに追い出された。しかも、グレた現代娘の福子が、たっぷり持参金を持ってその後釜に納まった。憤然とした品子は、乗り込んで来るやことごとく福子と対立し、庄造の奪い合いを演じる。
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