Ikiru
生きる
- 公開日
- 1952年10月9日
- 上映時間
- 143 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Monochrome
- 上映フォーマット
- -
- スクリーンサイズ
- Standard (1:1.37)
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
東宝
【配給会社(国内)】
東宝
【解説】
市役所の課長としてしがない生活を送る男が、自らの余命が僅かであることを知り、絶望の果てに人生を全うしようと奮闘し始める。本作で初めて試みられた脚本の共同執筆に手応えを感じた黒澤は、以降も橋本忍や小國英雄といった名脚本家たちとタッグを組み、数々の傑作を放っていく。2022年には、小説家カズオ・イシグロの脚本によって『生きる LIVING』(オリヴァー・ハーマナス監督)として海外リメイクがなされた。
(執筆:藤原 征生/参考文献:国立映画アーカイブ企画上映プログラム)
【映画祭・受賞歴】
1954 ベルリン国際映画祭 コンペティション部門
【海外窓口】
TOHO Global(株)
100-8415 東京都千代田区有楽町1-2-2
代表:植田浩史
tel: 03-3591-1216
E-mail: tohointl@toho.co.jp
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