公開日

1961年2月19日

上映時間

82 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

-

スクリーンサイズ

Cinema Scope (1:2.35)

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 篠田正浩

【プロデューサー】

• 植野哲雄 ── 製作

【キャスト】

• 川津祐介 ── 石田春彦
• 岩下志麻 ── 有坂茉那
• 炎加世子 ── ナギサ

【スタッフ】

• 寺山修司 ── 脚本
• 小杉正雄 ── 撮影
• 杉原よ志 ── 編集
• 山本直純 ── 音楽
• 梅田千代夫 ── 美術

【製作会社】

松竹（大船）

【配給会社（国内）】

松竹

【解説】

8人の殺し屋が一番の腕利きを決めようとするも、彼らを凌駕するガンマニアの青年がふいに現れる。松竹からの急遽の要請に、篠田はのちに実験映画監督としても活躍する寺山修司と一週間足らずで、日活アクションをパロディに脚本を執筆。個性豊かな殺し屋たちのキャラクターやカラフルなファッションが目を楽しませる殺し屋たちのコメディ。篠田は本作を「日本映画のポップアートのはしり」と呼んでいる。

（国立映画アーカイブ企画上映プログラムより/構成：玉田 健太）

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