PACO to maho no ehon
パコと魔法の絵本
- 公開日
- 2008年9月13日
- 上映時間
- 105 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「パコと魔法の絵本」製作委員会
【配給会社(国内)】
東宝
【解説】
原作は2004年に上演され話題となった、舞台作家・後藤ひろひとの『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ 魔人』。ポップな色彩感覚が鮮烈な『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也が新しい解釈で映像化した。クライマックスの3DのCGと、実写のライブアクションの合成は日本の長編映画では初の試みである。
映画の舞台は、一代で会社を築いた自分勝手な大貫(役所広司)をはじめ、風変わりな人間ばかりがいる病院。そこには交通事故で両親を亡くし、自分も後遺症で一日しか記憶のもたなくなってしまった少女・パコ(アヤカ・ウィルソン)がいた。皆から嫌われていた大貫は、パコと交流することで温かい人間へとなっていく。毎朝起きるとその日は自分の7歳のお誕生日だと思ってお母さんがプレゼントしてくれた絵本を読むパコのために、大貫は病院のみんなを説得し、恒例の夏のクリスマスイベントでその絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』を演じることにする。
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