Last Game saigo no So-Kei sen
ラストゲーム 最後の早慶戦
- 公開日
- 2008年8月23日
- 上映時間
- 96 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「ラストゲーム 最後の早慶戦」製作委員会, シネカノン, 東急レクリエーション, シネマ・インヴェストメント, 日本経済広告社, Yahoo! JAPAN
【配給会社(国内)】
シネカノン
【制作会社】
シネカノン
【解説】
史実に基づく伝説的な“ラストゲーム”を題材に第二次世界大戦下の日本を生きる青春群像を描く。監督は戦争を背景にしたヒューマニズム溢れる作品で知られるヴェテラン神山征二郎。
1943年、アメリカとの戦争に突入した日本で野球は“敵国のスポーツ”として禁止され、当時国民の間で絶大な人気を誇った早稲田大学と慶応大学の試合(早慶戦)も例外ではなかった。しかし、そんな苛酷な状況のなか、いつ兵士として招集され、命を落とすとも限らない学生たちの将来を思い、彼らを壮行するための“最後の早慶戦”の実現に向けて、早稲田大学野球部顧問・飛田穂洲(柄本明)と慶応義塾大学塾長・小泉信三(石坂浩司)が中心になって動く。同年10月13日、ついに試合が行われ、早稲田の中心選手の一人として兄を戦争で失った戸田順治(渡辺大)の姿もグランドにあった。試合後、両校の応援団から相手校の校歌や応援歌が斉唱され、互いにエールを送る感動的な場面が繰り広げられる。
【公式サイト】
【海外窓口】
(株)ジェイ・シネカノン
105-0001 東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビルディング8F
代表:丁廣鎮
tel: 03-5408-6176
fax: 03-5408-6074
http://www.j-cqn.co.jp