Buta ga ita kyoshitsu
ブタがいた教室
- 公開日
- 2008年11月1日
- 上映時間
- 109 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「ブタがいた教室」製作委員会
【配給会社(国内)】
日活
【制作会社】
日活撮影所
【解説】
1990年、大阪の小学校で実際に行われた授業をもとに、真の食育を問いかけるドキュメンタリー・タッチのドラマ。2008年東京国際映画祭コンペティション部門観客賞、並びにTOYOTA Earth Grand Prixを受賞した。
4月、とある小学校の教室に仔ブタが運び込まれる。ブタの飼育を通じて、子供たちに生命について伝えたいと願う新人教師、星(妻夫木聡)の行動だった。校長(原田美枝子)や教頭(大杉漣)はこの提案に戸惑いながらも許可を出す。星の担任クラス、6年2組の生徒たちは小屋を手作りし、Pちゃんという名前を付け、交代で世話をする。Pちゃんは数々の騒動を起こすが、子供たちがブタにかける愛情は日に日に深くなっていった。月日は過ぎ、卒業の日が近づいてくる。子供たちはブタの処遇をめぐって下の学年に引き継いで飼育を継続してもらうなど、さまざまな案を出したが、最後の投票で子供たちと星は“Pちゃんを食べる”という結論を下す。
【公式サイト】
【映画祭・受賞歴】
東京国際映画祭 2008 コンペティション部門 観客賞
TOYOTA Earth Grand Prix 審査員賞
【海外窓口】
日活(株)
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