全検索

タイトル検索

公開年:
製作年:

※検索オプション

スタッフ・キャスト検索

※検索オプション

会社・団体検索

※検索オプション

カテゴリー

ジャンル

ジャンル詳細

2002

Tasogare Seibei

たそがれ清兵衛

The Twilight Samurai

(c) 「たそがれ清兵衛」山田洋次監督 2002年 写真提供松竹株式会社

(c) 「たそがれ清兵衛」山田洋次監督 2002年 写真提供松竹株式会社

(c) 「たそがれ清兵衛」山田洋次監督 2002年 写真提供松竹株式会社

(c) 「たそがれ清兵衛」山田洋次監督 2002年 写真提供松竹株式会社

公開日
2002年11月2日
上映時間
129 分
ジャンル
劇映画
カラー
Color
上映フォーマット
-

【監督】

【プロデューサー】

【キャスト】

【スタッフ】

【製作会社】

松竹, 日本テレビ, 住友商事, 博報堂, 日販, 衛星劇場

【解説】

『男はつらいよ』『幸福の黄色いハンカチ』『学校』等の作品を生みだしてきた日本映画界の巨匠・山田洋次がおくる初の本格時代劇。下級武士の井口清兵衛(真田広之)は妻に先立たれ、幼い二人の子と痴呆気味の老いた母親をわずかな給料でなんとか養っている。そのため彼は夕暮れ時になり勤めが終わると、上司や同僚の誘いを断ってまっすぐ家に帰り内職をする。そんな彼を同僚たちは陰で「たそがれ清兵衛」と綽名して呼んでいた。ある日、彼はかつて想いをよせていた幼なじみ・朋江(宮沢りえ)を別れた夫の暴力から救う。その時の剣の腕を見込まれて、清兵衛はある男を討つようにと藩命を受ける。決行の当日、清兵衛は朋江に秘めていた想いを打ち明け、出発する。屋敷の中に籠もった男は凄腕の剣術使いであり、清兵衛は苦戦する。それでも何とか男を倒した清兵衛は、二人の娘と老母、そして朋江の待つ我が家へと帰るのだった。

【海外窓口】

松竹(株)
メディア事業部 海外版権室

104-8422 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル13F
tel: 03-5550-1623
fax: 03-5550-1654
E-mail: ibd@shochiku.co.jp
http://www.shochiku.co.jp


関連作品

京都太秦物語

京都太秦物語 (2010)

監督
山田洋次, 阿部勉
キャスト
海老瀬はな, USA, 田中壮太郎

日本を代表する映画監督・山田洋次が、立命館大学の学生スタッフと共に制作した意欲作(共同監督・阿部勉)。松竹、東映の撮影所があることで有名な太秦の商店街を舞台に、ドキュメンタリーとドラマを融合させた人間ドラマが展開する。クリーニング店の娘・京子(海老瀬はな)は、図書館で出会った大地…

劇場公開日
2010年5月22日
武士の一分(いちぶん)

武士の一分(いちぶん) (2006)

監督
山田洋次
キャスト
木村拓哉, 檀れい, 坂東三津五郎

山田洋次が監督した小説家・藤沢周平の時代劇3部作。今作は『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に次ぐ最終作にあたる。幕末に生きる武士の名誉と困難を乗り越えた夫婦の絆が描かれた。「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目という意味。 藩主の毒見役を務める下…

劇場公開日
2006年12月1日
隠し剣 鬼の爪

隠し剣 鬼の爪 (2004)

監督
山田洋次
キャスト
永瀬正敏, 松たか子, 吉岡秀隆

幕末、東北の小藩。独り身の下級武士片桐宗蔵(永瀬正敏)はかつて宗蔵の家に奉公に来ていた娘きえ(松たか子)と再会する。幸せに暮らしていると思っていたきえは、嫁ぎ先での無理によって病に伏せていた。宗蔵はきえを強引に連れ帰る。そんななか、藩で謀反が発覚。首謀者の一人、狭間弥市郎(小澤征…

劇場公開日
2004年10月30日
男はつらいよ お帰り 寅さん

男はつらいよ お帰り 寅さん (2019)

監督
山田洋次
キャスト
渥美清, 倍賞千恵子, 吉岡秀隆

山田洋次監督による国民的人情喜劇『男はつらいよ』シリーズの50周年記念作品。1997年の第49作より22年ぶりに製作され、96年に亡くなった看板俳優・渥美清も出演。第32回東京国際映画祭オープニング作品。 かつて柴又帝釈天の参道にあった団子屋・くるまやは現在はカフェとして営業。…

劇場公開日
2019年12月27日