Sabu
SABU 〜さぶ〜
- 公開日
- 2002年10月5日
- 上映時間
- 121 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- -
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 竹山洋 ── 脚本
- 山本周五郎 ── 原作
- 山本英夫 (J.S.C.) ── 撮影
- 遠藤浩二 ── 音楽
【製作会社】
名古屋テレビ放送, 電通, セディックインターナショナル
【解説】
かつて今村昌平や恩地日出夫の助監督を務め、1995年のデビュー以来『DEAD OR ALIVE』『殺し屋1』などジャンルを問わず手腕を発揮し、驚異的なハイペースで作品を撮りつづけている三池崇史が放つ本格的時代劇。幼い頃から共に住み込みで働いている同い年の表具職人・栄二(藤原竜也)とさぶ(妻夫木聡)。ある日栄二はあらぬ盗みの罪をきせられ、姿を消した。栄二の行方を探すさぶ。石川島の寄場で強制労働をさせられていた栄二は、人間不信に陥り心を閉ざしていた。居場所を突き止めてやってきたさぶにも、栄二は冷たい言葉を放つ。しかし寄場の人間たちの働きかけで、栄二は少しずつ心を開く。そんな時に石川島に台風が上陸する。人足たちは避難のために7日間だけ放免されることになったのだが、栄二は役人たちと共に寄場を守ると言い出し仲間を集める。そんな栄二の働きでなんとか台風は去り、やがて堅気の世界へと帰ってきた栄二をさぶは温かく迎えた。
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