公開日

2009年2月7日

上映時間

112 分

ジャンル

ドラマ , 子供・家族 , 劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

American Vista (1:1.85)

サウンドプロセッシング

Dolby SRD

【監督】

• マキノ雅彦

【プロデューサー】

• 鍋島壽夫

【キャスト】

• 西田敏行 ── 滝沢寛治
• 中村靖日 ── 吉田強
• 前田愛 ── 小川真琴

【スタッフ】

• 小菅正夫 ── 原案
• 輿水泰弘 ── 脚本
• 加藤雄大 (J.S.C.)
• 田中愼二 ── 編集
• 宇崎竜童 ── 音楽
• 中西長谷雄 ── 音楽
• 小澤秀高 ── 美術
• 阿部茂 ── 録音
• 山川英明 ── 照明

【製作会社】

『旭山動物園物語』製作委員会

【配給会社（国内）】

角川映画

【解説】

動物たちの生態をそのまま見せる“行動展示” の導入で話題を呼び、日本有数の観光スポットとなった北海道の旭川市旭山動物園。入場者数減で廃園の危機にさらされた同園が、知恵を絞って再生の道を模索するさまを、動物たちの生き生きとした表情もふんだんに盛り込んで描く。監督は津川雅彦としてTVドラマ「奇跡の動物園 旭山動物園物語」で園長を演じたマキノ雅彦。地方動物園の真実のサクセスストーリーを、新人飼育係の成長物語と重ならせて温かく活写した。
1990年代初頭、赤字続きで経営危機に陥っている旭山動物園に、新人飼育係の吉田（中村靖日）が着任。いじめられっ子だった彼はなかなか周囲に溶け込もうとしなかったが、園長の滝沢（西田敏行）を中心に必死で入場者数増をめざす同園の熱意に触れ、夢中で仕事に取り組むようになる。やがて“ワンポイントガイド”や“夜の動物園” など、新企画を次々と立ち上げた同園は、少しずつ人気を取り戻していく。

【公式サイト】

http://www.asahiyama-movie.jp/

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