公開日

2009年3月21日

上映時間

110 分

ジャンル

ホラー , 劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

HDCAM

スクリーンサイズ

American Vista (1:1.85)

サウンドプロセッシング

Stereo

【監督】

• 白石晃士

【プロデューサー】

• 山本正
• しまだゆきやす

【キャスト】

• 宇野祥平 ── 江野祥平
• 野村たかし ── 松木賢
• 東美伽 ── 豊田治子

【スタッフ】

• 白石晃士 ── 脚本
• 白石晃士 ── 撮影
• 白石晃士 ── 編集
• 高塚絵里加 ── 編集
• 中川究矢 ── 整音
• Hair Stylistics ── 音楽

【製作会社】

クリエイティブアクザ

【配給会社（国内）】

イメージリングス

【解説】

『口裂け女』『テケテケ』など多くのホラー映画を手がける白石晃士監督によるフェイク・ドキュメンタリー。ポルターガイストやUFO、異次元などオカルト現象を扱った往年のTV番組の雰囲気を再現。映画監督の黒沢清が実名で出演している。
ある観光地で、通り魔による無差別殺人事件が発生。犯人は投身自殺したが、遺体は発見されなかった。その一部始終を収めた映像を、偶然手に入れた 映画監督・白石晃士（本人）は、事件をドキュメンタリー映画にしようと思い立つ。取材を始めた彼は、事件の唯一の生存者・江野（宇野祥平）から「あれは神様のお告げだった」という奇怪な証言を得る。江野は数々の超常現象をビデオに撮影しており、また、彼の体には犯人の体にあった痣と同じ形をした刺し傷があった。そんな江野に不審を抱く白石だったが、取材が進むにつれ、友情にも似た感情が芽生え始める。そんなある日、白石はついに江野が隠していた恐るべき計画を知ることになる。

【公式サイト】

http://www.occult-movie.com

【海外窓口】

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