Warai no Daigaku
笑の大学
- 公開日
- 2004年10月30日
- 上映時間
- 121 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
フジテレビジョン, 東宝, PARCO
【解説】
数々の演劇、テレビドラマの脚本を手掛けてきた三谷幸喜の舞台作品を映画化。昭和15年(1940年)、日本は戦争への道を歩み始めていた。国民の娯楽である演劇は規制され、台本も上演前に検閲を受けていた。そんな時代に、警視庁の取調室で2人の男が出会う。ひとりは笑ったことがない検閲官、向坂(役所広司)。もう1人は、劇団「笑の大学」の座付作家、椿(稲垣吾郎)。喜劇など上演する意味がないと考えている向坂は、椿の台本に対して"笑い"を排除するような無理難題を課し、上演中止に持ち込もうとする。しかし、皮肉なことに、執拗な向坂の要求が台本をどんどん面白くしていってしまう。いつしか向坂は"笑い"に魅せられ始め、2人は夢中で喜劇台本を創っていく。ついに台本が完成した、その時、椿に召集令状が届く。完成した台本の上演を見ることがないまま戦地へ向かっていく椿を向坂は懸命に勇気づけるのだった。
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