Umineko
海猫
- 公開日
- 2004年11月13日
- 上映時間
- 122 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「海猫」製作委員会
【解説】
婚約者から一方的に別れを告げられた美輝は、ショックのあまり声が出なくなる。故郷である函館の病院に入院した彼女は、祖母から亡き母親・薫の悲恋について聞く。ロシア人を父親に持つ薫(伊東美咲)は、その生い立ちと美貌ゆえに、周囲の人々にとけ込めない娘だった。彼女は勤め先で出会った邦一(佐藤浩市)と結婚。邦一の故郷で一緒に漁生活を営むようになる。美輝という娘も誕生し、円満に見えた2人の生活だったが、薫の心には触れられないと感じるようになった邦一が浮気をする。孤独感を募らせる薫を支えたのは、邦一の弟・広次(仲村トオル)だった。薫と広次は深く心を通わせていき、ついに一夜を共にする。その一度きりの夜から1年後、薫が2人目の娘を出産したことがきっかけとなり、邦一と広次が争うようになる。板挟みとなった薫は身投げし、広次もその後を追う。監督は『失楽園』『阿修羅のごとく』の森田芳光。
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