Fune wo Oritara Kanojo no Shima
船を降りたら彼女の島
- 公開日
- 2003年2月15日
- 上映時間
- 112 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
アルタミラピクチャーズ
【解説】
東京の出版社に勤めている久里子(木村佳乃)はカメラマンの充生(村上淳)との結婚を報告するために帰郷する。瀬戸内海に浮かぶ「瀬ノ島」という小さな島に父・周三(大杉漣)と母・泰子(大谷直子)は暮らしている。島の美しい自然が彼女を過去へと遡らせる。久里子は幼なじみの健太とともに初恋の人・隆司の消息を訪ねる小さな旅に出る。思い出の場所を巡る旅は13年の時を経て、驚きの結末を迎える。隆司は死んでいたのだ。自分だけが幸せになっていいのかと自問する久里子だが、迎えにきた充生とともに島を出る。それを周三は静かに見送るのだった。
監督は全編愛媛ロケとなった『がんばっていきまっしょい』での演出力の高さを買われた磯村一路。今回も愛媛県内の様々な場所がロケ地となった。
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