Bokoku no Aegis
亡国のイージス
- 公開日
- 2005年7月30日
- 上映時間
- 127 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 福井晴敏 ── 原作
- 長谷川康夫 ── 脚本
- 笠松則通 ── 撮影
- ウィリアム・アンダーソン ── 編集
- トレヴァー・ジョーンズ ── 音楽
【製作会社】
角川ヘラルド映画, 松竹, 電通, バンダイビジュアル, ジェネオンエンタテインメント, IMAGICA, TOKYO FM, 産経新聞, デスティニー
【解説】
ギリシャ神話に登場する「無敵の盾」=「イージス」と呼ばれる、最新鋭の防空システムを搭載した海上自衛隊の護衛艦。その副艦長・宮津(寺尾聰)は、息子が防衛庁情報局によって殺されたため、某国の工作員・ユンファ(中井貴一)と共謀して艦を乗っ取る。彼らは乗組員を強制的に退艦させ、日本国政府に「本艦の全ミサイルの照準は東京に設定されている」と通達。彼らの手には東京を壊滅させる「GUSOH」という特殊兵器があり、日本国政府にはなす術がない。艦の構造を知り尽くした専任伍長の仙石(真田広之)は密かに艦に残り、テロリストに闘いを挑む。その中で、実は宮津の息子を殺したのはユンファ一味だったことが明らかになるが、ユンファは宮津を撃ち、「GUSOH」を爆破させようとする。が、間一髪のところで仙石が「GUSOH」を奪い、攻撃は阻止された。監督は『トカレフ』『KT』などで「闘う男たち」を描いてきた阪本順治。
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