Gedo Senki
ゲド戦記
- 公開日
- 2006年7月29日
- 上映時間
- 115 分
- ジャンル
- アニメーション
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
スタジオジブリ
【解説】
世界的なファンタジー作品のひとつである「ゲド戦記」シリーズを、『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』のアニメーションスタジオ、スタジオジブリが映像化。宮崎駿の長男・宮崎吾朗が長編アニメーションを初めて監督した。監督自ら手掛けた脚本は、第3巻「さいはての島へ」をベースにしながらも「ゲド戦記」のエッセンスを織り交ぜたストーリーを展開し、少年と大賢人の旅を通して物事の本質を問いかけている。
物語の舞台は多島海世界のアースシー。人前に姿を見せないはずの竜が、突然現れ始める。それと呼応するかのように農民は田畑を捨て、職人は技を忘れるなど異変が次々に起こり始めた。そんな世界の危機を救うべく、大賢人・ゲドは世界のバランスを崩す原因を突き止める旅に出かけることになる。その旅の途中、ゲドは国を捨てた王子・アレンと出会う。ふたりは共に旅を続け、敵に立ち向かっていく。
【公式サイト】
【映画祭・受賞歴】
ベネチア国際映画祭2006
【海外窓口】
(株)スタジオジブリ
海外事業部
184-0002 東京都小金井市梶野町1-4-25
http://www.ghibli.jp