Suzuki gokko
SDP, フォーチュンエンターテイメント, 東京さくら印刷
どこかズレた5組の家族を描いたオムニバス作品『家族ごっこ』の一篇。疑似家族を演じさせられた男女4人の謎を描く。『パッチギ！』などで俳優として活躍し、『サンブンノイチ』の原作者としても知られる木下半太が、本作で初監督を務める。
住宅街の一軒家に突然呼び出されたチンピラ風の男（斎藤工）は、他人同士の若者（柄本時生）と初老の男（小木茂光）、中年の女（霧島れいか）とともに“鈴木家”という疑似家族を演じることになる。
2015 ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ
どこかズレた5組の家族を描いたオムニバス作品『家族ごっこ』の一篇。第38回モントリオール世界映画祭でFocus on World Cinema部門に出品された『サンブンノイチ』の原作者・木下半太が映画初監督を務める。 豪邸の山崎家で「俺を腹上死させた女に遺産をやる」と遺言を残し…
漫画家・浅野にいおの新境地とされた衝撃作を、『無能の人』から10作品目となる監督・竹中直人が映画化。とある漫画家の“堕落”を通して、表現者としての葛藤をまざまざとあぶり出す。 8年間の連載が終了した漫画家・深澤薫（斎藤工）は、鬱屈した日々を過ごしていた。担当編集者との衝突、読者…
日本を代表する特撮キャラクターを、『シン・ゴジラ』の庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を担当し、舞台を現代社会に置き換えて映画化した。 謎の巨大生物・禍威獣（カイジュウ）が現れた。通常兵器が役に立たず、限界を迎える日本政府は、スペシャリストを招集し対策チームを設立。禍威獣…
人生の折り返し地点を迎えた中年男の大人の恋を描いた喜劇。56歳にして初監督に挑んだのは、配給会社マーメイドフィルム代表の村田信男。編集監修として、ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが参加。 妻子に逃げられ、会社のリストラ対象となってしまった小田光男（小木茂光）。勢いで独立…
