全検索

タイトル検索

公開年:
製作年:

※検索オプション

スタッフ・キャスト検索

※検索オプション

会社・団体検索

※検索オプション

カテゴリー

ジャンル

ジャンル詳細

2007

Funukedomo, Kanashimi no Ai wo Misero

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

FUNUKE Show Some Love, You Losers!

(c)2007「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」製作委員会

(c)2007「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」製作委員会

(c)2007「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」製作委員会

(c)2007「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」製作委員会

公開日
2007年7月7日
上映時間
112 分
ジャンル
ドラマ , 劇映画
カラー
Color
上映フォーマット
35mm
サウンドプロセッシング
Dolby SR

【監督】

【プロデューサー】

【キャスト】

【スタッフ】

【製作会社】

モンスターフィルムス, ファントム・フィルム

【解説】

東京で女優を目指す和合澄伽(佐藤江梨子)は自意識過剰な勘違い女。両親の訃報を受け実家に戻った彼女を待っていたのは、澄伽に異常に気を遣う兄・宍道(永瀬正敏)と怯えるだけの妹・清深(佐津川愛美)、そして兄嫁の待子(永作博美)。
4年前、澄伽は女優になるため上京したい、と反対する父にナイフで切りかかり、資金稼ぎにクラスメート相手の売春までしていた。清深はそんな姉の痴態の一部始終を衝動的に漫画に描き、新人賞を受賞。村中の噂となった澄伽は逃げるように上京し、今も妹を許さずにいた。実家に居座る彼女は東京の事務所からも解雇されるが、周りが自分の特別さに気付かないのだと思い込み、自分を出演させてくれるよう、映画監督へ手紙を書くことを思いつく。
原作は、劇作家・本谷有希子の同名戯曲・小説。監督は、CMディレクター・吉田大八、本作が映画デビュー作となる。カンヌ国際映画祭2007批評家週間出品作品。

【公式サイト】

http://www.funuke.com

【プレミア表記】

ワールドプレミア: カンヌ国際映画祭2007

【映画祭・受賞歴】

ワルシャワ国際映画祭2007/フリースピリット部門大賞受賞
カンヌ国際映画祭 批評家週間
カルロヴィヴァリ国際映画祭
釜山国際映画祭
"2Morrow" 国際映画祭(モスクワ)コンペティション部門
AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)インターナショナル長編コンペティション部門

【海外窓口】

(株)ハピネットファントム・スタジオ(旧ファントム・フィルム)
映画本部 企画調達部 国際チーム

151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-15 A-PLACE代々木9F
代表:小西啓介
担当:葉田野理絵
tel: 03-6862-0361
fax: 03-6862-0363
E-mail: rie.hatano@hsn.happinet.co.jp
https://happinet-phantom.com


関連作品

美しい星

美しい星 (2017)

監督
吉田大八
キャスト
リリー・フランキー, 亀梨和也, 橋本愛

三島由紀夫が1962年に発表した小説が原作の異色SF。『紙の月』の吉田大八監督が、東西冷戦、核兵器といった当時の社会問題を、エネルギー問題、異常気象など現 代的なテーマに置き換えて壮大な悲喜劇に練り上げた。 お天気キャスターの重一郎(リリー・フランキー)はある日突然、火星人とし…

劇場公開日
2017年5月26日
クヒオ大佐

クヒオ大佐 (2009)

監督
吉田大八
キャスト
堺雅人, 松雪泰子, 満島ひかり

1970~90年代にかけて、米軍のパイロットを名乗り、次々と女性を騙して日本中の注目を集めた実在の結婚詐欺師の“活躍” を描いたオフビート・コメディ。主演は『クライマーズ・ハイ』『南極料理人』など相次いでヒット作に出演している人気俳優・堺雅人。『フラガール』の松雪泰子など彼を取り…

劇場公開日
2009年10月10日
敵

(2023)

監督
吉田大八
キャスト
長塚京三, 瀧内公美, 河合優実

『騙し絵の牙』などで知られる吉田大八が監督・脚本を務めた人間ドラマ。第37回東京国際映画祭で東京グランプリを受賞。 77歳の渡辺儀助(長塚京三)は、大学教授の職を辞して10年、妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしていた。預貯金があと何年持つか、自身が何年生きられるか…

劇場公開日
2025年1月17日
騙し絵の牙

騙し絵の牙 (2020)

監督
吉田大八
キャスト
大泉洋, 松岡茉優, 佐藤浩市

著者・塩田武士が俳優・大泉洋をあてがきし、話題を集めた同名小説を実写映画化。監督は、第22回釜山国際映画祭アジア映画の窓部門でキム・ジソク賞を受賞した『羊の木』の吉田大八。 大手出版社・薫風社の社長が急逝し、社内で次期社長をめぐる権力争いが勃発。雑誌「トリニティ」編集長・速水(…

劇場公開日
2021年3月26日