Hijosen no onna
非常線の女
- 公開日
- 1933年4月27日
- 上映時間
- 120 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Monochrome
- 上映フォーマット
- -
- スクリーンサイズ
- Standard (1:1.37)
【監督】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
松竹(蒲田)
【配給会社(国内)】
松竹
【解説】
暗黒街に生きる襄二の情婦である時子は、彼が惹かれた和子の清純さに感化されて真っ当に生きようと決心するが……。ボクシング・ジムやビリヤード場といった物語の舞台や、洋装を中心とした主人公たちの出で立ちなど、トーキー導入期のアメリカ映画で隆盛を誇ったギャング映画の香りが全篇に漂い、後期小津作品の淡々とした味わいからは想像し得ないモダニズムが横溢する異色作である。
(国立映画アーカイブ企画上映プログラムより/構成:藤原 征生)
【映画祭・受賞歴】
2023 リュミエール映画祭
【海外窓口】
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