Yamino kodomotachi
闇の子供たち
- 公開日
- 2008年8月2日
- 上映時間
- 138 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「闇の子供たち」製作委員会, セディックインターナショナル, ジェネオンエンタテインメント, アミューズ
【配給会社(国内)】
ゴー・シネマ
【制作会社】
セディックインターナショナル
【解説】
トロント国際映画祭に正式招待された『トカレフ』や海洋アクション『亡国のイージス』などで世界的に認知度の高い阪本順治が、梁石日の同名小説をもとに、人身売買、幼児売買春の実態を、リアルに描いた社会派ドラマ。第43回カルロビバリ国際映画祭正式出品作品。
タイ、バンコクの一室で幼い子供たちが売春を強いられている。日本新聞社バンコク支局の南部浩行(江口洋介)は東京本社から子供の臓器売買の取材を依頼される。子供が生きたまま臓器を抉り取られる事実を知る。一方、自分探しのためバンコクの社会福祉センターで働き始めた音羽恵子(宮崎あおい)は、臓器売買の話を聞き、南部とともに日本に帰り、移植手術を計画する商社マン家庭に赴くが、子供を救いたい家族に拒絶される。タイに戻った南部はカメラマンの与田博明(妻夫木聡)に協力させ、臓器提供の決定的瞬間を撮る。やがて社会福祉センター主催の集会にマフィアが乱入して銃を乱射。南部はそこで子供を助けるが、自らの心の闇を悟って絶望する。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: カルロビバリー国際映画祭
【映画祭・受賞歴】
カルロビバリー国際映画祭
【海外窓口】
松竹(株)
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