Nonko 36 sai (Kaji tetsudai)
ノン子36歳(家事手伝い)
- 公開日
- 2008年12月20日
- 上映時間
- 105 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby Stereo,dts STEREO
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「ノン子36歳(家事手伝い)」フィルムパートナーズ, 日本出版販売, 東映ビデオ, ゼアリズエンタープライズ
【配給会社(国内)】
ゼアリズエンタープライズ
【制作会社】
日本出版販売, ステアウェイ
【解説】
デビュー作『鬼畜大宴会』で世界的注目を浴びた監督、熊切和嘉が自らの原案をもとに映画化。30代日本女性の心情と生理を、独特のタッチで綴った恋愛映画で、リリカルな近藤龍人の撮影も話題となった。
東京近郊ののどかな町。タレント活動をしたものの売れず、バツイチとなった坂東ノブ子、通称ノン子(坂井真紀)は実家の神社で、家事手伝いと称して無意味に日々を送っていた。ある日、神社の祭に露天を出したいというマサル(星野源)が飛び込んでくる。ノン子は、世間知らずで情けないもののひたすら一途で真っ直ぐなマサルを好ましく感じるが、マネージャーで元夫の宇田川(鶴見辰吾)が町に来て、仕事の話を持ち出され、関係を結んでしまう。だが、祭りの日、新しい女のできた宇田川から「仕事の話は嘘」と聞かされたノン子は、やくざ(津田寛治)に出店を拒否されて大暴れしているマサルとふたり、身ひとつで町を逃げ出す。しかし乗換駅で、ノン子はひとり引き返す。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: 東京フィルメックス
【映画祭・受賞歴】
ロッテルダム国際映画祭2009 インターナショナルプレミア
第9回ニッポンコネクション2009 ニッポンシネマ部門
【海外窓口】
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