Hyakuhachi
ひゃくはち
- 公開日
- 2008年8月9日
- 上映時間
- 126 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- DTS
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「ひゃくはち」製作委員会, オフィスハタノ, プラスミック・シーエフピー, RIKIプロジェクト, ファントム・フィルム, ジェネオンエンタテインメント, アークエンタテインメント, ポイント・ブレイク・ピクチャーズ
【配給会社(国内)】
ファントム・フィルム
【制作会社】
ギャングスター, プラスミック・シーエフピー
【解説】
日本の夏のイヴェント、全国高校野球大会出場を目指す野球部で補欠に甘んじる高校生たちに焦点を当てた青春ドラマ。早見和真の同名小説をもとに、テレビドキュメンタリーを数多く手がける森義隆が監督を務めている。
甲子園常連の強豪・京浜高校野球部に在籍する雅人(斎藤嘉樹)とノブ(中村蒼)は、甲子園のスタンドで来年こそベンチ入りしようと誓った。ふたりの実力では当確ラインぎりぎり。目立つように寮長に立候補し、声を出し続けて灼熱のグラウンドの猛練習に耐えるが、試合でバットを握ることはなく、ライバル校の偵察を命じられる。春、有望な新入生が現れたことでふたりの地位は微妙になり、最後の席をめぐってふたりは最大のライバルとなる。メンバー発表の日、雅人は呼ばれるがノブの名前はない。だがメンバーの負傷でノブがベンチ入り。地区予選の決勝戦でピンチを迎えたとき、雅人は練習を重ねた「コケ技」でメンバーの緊張をほぐす大役を果たす。
【公式サイト】
【映画祭・受賞歴】
ヨコハマ映画祭 2008 新人監督賞・審査員特別賞
新藤兼人賞 2008 銀賞
【海外窓口】
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