Tokyo sonata
トウキョウソナタ
- 公開日
- 2008年9月27日
- 上映時間
- 119 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- Max MANNIX ── 脚本
- 黒沢清 ── 脚本
- 田中幸子 ── 脚本
- 芦澤明子 ── 撮影
- 市川徳充 ── 照明
- 橋本和昌 ── 音楽
- 岩倉雅之 ── 録音
- 高橋幸一 ── 編集
- 丸尾知行 ── 美術
- 松本知恵 ── 美術
【製作会社】
Fortissimo Films/ TOKYO SONATA 製作委員会
【配給会社(国内)】
ピックス
【制作会社】
日活, ジャンゴフィルム
【解説】
2008年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作品。海外映画祭でも認知度の高い黒沢清が、オーストラリア出身のマックス・マニックスの原案をもとに編み上げた、現代の日本の世相を浮き彫りにした家族映画。
東京のとある線路沿いの小さなマイホームで親子4人がごく平凡な家族として暮している。ところが、一流企業で働く佐々木竜平(香川照之)は突然、リストラされる。竜平は妻・恵(小泉今日子)に事実を告げられないまま、毎朝あたかも出勤するように家を出る。恵は、おやつにドーナツを作る優しい母親を演じながら、日常の倦怠を受け止めていた。小学6年生の次男・健二(井之脇海)は親に隠れてピアノを習い出し、バイトばかりしていた大学生の長男・貴(小柳友)はアメリカ軍に入隊してしまう。そんなある日、健二が家に帰ってみると家の中はごちゃごちゃで、誰もいなくなっていた。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: カンヌ国際映画祭
【映画祭・受賞歴】
報知映画賞 2008 主演女優賞
山路ふみ子映画賞 2008 女優賞
アジアティカ映画祭 2008 最優秀アジア賞(NETPAC賞)
マルデルプラタ国際映画祭 2008 監督賞
シカゴ国際映画祭 2008 審査員大賞
オシアンズ・シネファン アジア・アラブ映画祭 2008 コンペティション部門大賞
カンヌ国際映画祭 2008 「ある視点」部門審査員賞
【海外窓口】
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