Suna no kage
砂の影
- 公開日
- 2008年2月2日
- 上映時間
- 75 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- Digital Betacam
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- たむらまさき ── 撮影
- 平井元 ── 照明
- 菊池信之 ── 音響
- 大重裕二 ── 編集
- 渡邊琢磨(COMBOPIANO) ── 音楽
【製作会社】
タキコーポレーション, エキスプレス
【配給会社(国内)】
スローラーナー
【制作会社】
スローラーナー
【解説】
ロッテルダム国際映画祭2008正式出品作品。撮影監督たむらまさきにより全編8mmで撮影。同時録音ができないため、音響の菊池信之は全ての音を新たに作り上げた。
OLのユキエ(江口のりこ)は、婚約者の玉川(米村亮太朗)とアパートの部屋で仲睦まじく過ごす。息子に跡を継がせたい玉川の母親からの電話。隣人による張り紙のいたずら。大家から渡される箱一杯のソバ。そしてユキエはいつもどおりに会社に行くが、執拗に手を洗う。社内で変わり者の真島(ARATA)は、婚約者がいると知りつつもユキエに迫る。ある日ユキエが会社から精力剤を持ち帰ると、玉川は全部飲み干してしまう。後日浴槽の中で服を着たまま冷たくなる玉川。ユキエのアパートにやってきた真島は部屋の匂いに気づく。そんな真島から何でも話してほしいと訴えられ突然泣き出すユキエ。誰もいないユキエの部屋に、不審に思った大家が入り、浴室の扉を開く。
【プレミア表記】
ワールドプレミア: ロッテルダム国際映画祭2008
【海外窓口】
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