Sukedachiya Sukeroku
助太刀屋助六
- 公開日
- 2002年2月16日
- 上映時間
- 88 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- -
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 岡本喜八 ── 脚本
- 生田大作 ── 原作
- 加藤雄大 (J.S.C) ── 撮影
- 山下洋輔 ── 音楽
【製作会社】
日活, フジテレビジョン
【解説】
長年日本の映画界をリードし続けてきた鬼才・岡本喜八が贈る本格痛快時代劇。助六(真田広之)は仇討ちをする人の手助け、助太刀を生業とする風来坊。7年ぶりに帰ってきた故郷で、偶然にも正に仇討ちが行われようとする現場に居合わせる。が、敵とされる老侍(仲代達也)と会った助六は、彼は敵の面をしていないと感じとる。助六は老侍に共感さえ覚えるのだが、そのとき突然彼にアテ身をくらわされ、助六は気を失ってしまう。「本当のことを言うな」と、そばにいた訳知りの男に言い残し、仇討ちが待つ往来へ出て行く老侍。銃声で目を覚ました助六が往来へ飛び出すそうとすると、そこには絶命した老侍の姿があった。そして、その埋葬の過程で、彼はその老侍が自分の実の父・片倉梅太郎であったという事実や、父が仇討ちされる目にあったことはこの街を取り仕切る役人(岸部一徳)の罠であったことを知る。仇討ちの本当の意味を知った助六は、自分の父を殺した敵に闘いを挑み、仇討ちを果たすのだった。
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