Gu Gu datte neko dearu
グーグーだって猫である
- 公開日
- 2008年9月6日
- 上映時間
- 115 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby Digital Surround EX
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
『グーグーだって猫である』フィルムコミッティ
【配給会社(国内)】
アスミック・エース・エンタテインメント, CJエンターテインメント
【制作会社】
アスミック・エース・エンタテインメント, IMJエンタテインメント
【解説】
原作は、少女漫画界の巨星・大島弓子が、飼い猫たちとの日々を綴った同名の自伝的エッセイ漫画。監督・脚本は2007年には『眉山』で日本アカデミー賞優秀作品賞と優秀監督賞に輝いた犬童一心。音楽にはYMO解散後も音楽界に強い影響を与え続ける細野晴臣。
漫画家・麻子(小泉今日子)は、長年一緒に暮らした猫のサバを突然亡くし、悲しみのあまり漫画を描けなくなってしまう。アシスタントのナオミ(上野樹里)らが心配する中、街のペットショップで出会った子猫にグーグーと名付けて暮らし始める。グーグーが避妊手術のために動物病院へ向かう途中に逃げ出したのをきっかけに謎の青年・沢村(加瀬亮)に出会い、淡い恋が始まる。スランプを脱出し作品を描き始める麻子は突然倒れ、病院で医者として働く沢村に遭遇する。病名は卵巣癌と判明し入院するが、抗がん剤の副作用で重いうつ病にかかる。夢の中で死んだサバに出会い、少しずつ回復した麻子は新作を描き上げる。
【公式サイト】
【プレミア表記】
インターナショナルプレミア: 釜山国際映画祭
【海外窓口】
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