Bokunchi
ぼくんち
- 公開日
- 2003年4月12日
- 上映時間
- 115 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
ミコット・エンド・バサラ, 東映京都撮影所, 小学館, 衛星劇場, テレビ東京, アスミック・エース・エンタテインメント, TOKYO FM
【解説】
水平島に住む一太と二太の前に久しぶりに顔を見せた母親今日子(鳳蘭)は、彼らの姉かの子(観月ありさ)を連れていた。そうして姉弟3人の暮らしが始まる。チンピラだが女子供にはすこぶる優しいコウイチや、鉄くずを集めている鉄じいなどユニークな人物が貧乏な水平島の生活を彩っている。そんなある日、家の権利書が売られてしまい、彼らは「ぼくんち」を追われ、小さなマンションに移り住む。かの子は生計を立てるためにピンサロ勤めに戻るのだが、一太はそれに我慢できない。早く独り立ちしたい一太は島を出る。また、かの子は今日子を許し、二太がかつて自分の生んだ息子であることを認め、ともに生きることを決意する。
監督は海外の映画祭でも評価の高い阪本順治。原作は、文藝春秋漫画賞を受賞した西原理恵子のベストセラーコミック。
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