Lakeside Murder Case
レイクサイド マーダーケース
- 公開日
- 2005年1月21日
- 上映時間
- 118 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
フジテレビジョン, ランブルフィッシュ
【解説】
中学受験を控えた子供の勉強合宿のため、湖畔の別荘に集まった3組の家族と塾講師。並木(役所広司)は中学受験の意義に疑問を抱きつつも、妻・美菜子(薬師丸ひろ子)に対する後ろめたさから合宿に参加していた。そこに並木の愛人・英里子が訪れる。その夜並木は英里子の宿泊先を訪れるが彼女は姿を現さない。別荘に戻った並木を待っていたのは暗い顔をした親たちと、英里子の死体だった。美菜子が殺してしまったというのだ。スキャンダルを恐れた親たちはその死体を湖に捨てる。責任を感じる並木はその決定に従ってしまうが、どうしても美菜子が殺したとは思えない。そして英里子が塾講師を脅迫していたことを知り、本当は塾講師が犯人ではないかと疑う。が、真犯人として浮かび上がったのは思いも寄らぬ人物だった。東野圭吾の同名ミステリー小説を『ユリイカ』『月の砂漠』の青山真治が映画化。
【映画祭・受賞歴】
第9回プサン国際映画祭
第15回ブラック・ムービー映画祭(ジュネーブ)
第7回ドービル・アジア映画祭
2005年フィラデルフィア映画祭
第7回台北映画祭
フィルムフェスト・ミュンヘン2005
メルボルン国際映画祭2005
【海外窓口】
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