公開日

2003年11月1日

上映時間

123 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

HDV

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 金子文紀

【プロデューサー】

• 磯山晶

【キャスト】

• 岡田准一 ── ぶっさん
• 櫻井翔 ── バンビ
• 酒井若菜 ── モー子

【スタッフ】

• 宮藤官九郎 ── 脚本
• 山中敏康 ── 撮影
• 仲西匡 ── 音楽

【製作会社】

TBS, J Storm, アスミック・エース・エンタテインメント

【解説】

『GO』『ピンポン』で知られる、今日本で最も人気のある脚本家・宮藤官九郎のテレビドラマの映画化。監督はドラマシリーズと同じ金子文紀。
元高校野球部の仲間で作るグループ「木更津キャッツアイ」のメンバーのひとり、ぶっさん(岡田准一)は、またしても余命半年と宣告されるが、ビールを飲み、仲間と騒ぐ毎日。ある日5人は、木更津のロックフェスティバルで氣志團の前座を務めることに。大喜びで、早速新曲のラブソングを作り始めた。その頃ぶっさんは、山口先輩が開店した韓国パブのホステス、ユッケ(ユンソナ)と出会い、恋に落ちる。さらに、死んだはずのオジーが木更津に帰ってきた。そんな中、木更津に偽札が出回り始める。犯人を探すキャッツアイの面々。事件を解決し、ライヴを成功させたぶっさんだったが、彼に残された時間はわずかだった。

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