Lazarus
ラザロ
- 公開日
- 2007年7月14日
- 上映時間
- 201 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- DVCAM
- サウンドプロセッシング
- Stereo
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 井土紀州 ── 脚本
- 鍋島淳裕 ── 撮影監督
- 伊藤学 ── 照明
- 花咲政之輔 ── 音楽
- 葛西峰雄 ── 助監督
- 小林徹哉 ── 録音
- 臼井勝 ── 仕上
- 高橋和博 ── 撮影助手
- 桑原広考 ── 制作主任
- 西村宣剛 ── 協力プロデューサー
- 吉川正文 ── 配給
- 板倉一成 ── 「蒼ざめたる馬」篇 共同脚本
- 森田草太 ── 「複製の廃墟」篇 共同脚本
- 遠藤晶 ── 「複製の廃墟」篇 共同脚本
- 西村武訓 ── 「朝日のあたる家」篇 共同脚本
- 吉岡文平 ── 「朝日のあたる家」篇 共同脚本
【製作会社】
スピリチュアル・ムービーズ, 伊勢映画人会, 京都国際学生映画祭2003運営委員会
【解説】
平凡で幸せな生活を夢見ていた女が、ある事件をきっかけに、世界の破滅を願うようになる。彼女の名は「マユミ」。本作は、格差社会が生み出した怪物ともいえる「マユミ」の愛と憎しみの軌跡を追った三編から構成される。
金持ちの子息をたぶらかし資産を奪おうと目論むマユミと少女たち。しかし仲間の一人が標的に恋をしたことから計画が狂い、怒りの矛先が仲間に向かう。怪物「マユミ」を描く『蒼ざめたる馬』。
ばらまかれた大量の一万円札。乱れた秩序を回復しようとする警察と、滅亡を願う女たちの衝突、そして「マユミ」の孤独を描く『複製の廃虚』。
地方都市の商店街で、ささやかな生活を送るマユミ。しかし帰郷した妹の登場により生活は一変。混乱と破滅に追い込まれた末の、怪物「マユミ」の誕生が描かれる『朝日のあたる家』。
監督は、『百年の絶唱』『LEFT ALONE』の井土紀州。
【公式サイト】
http://spiritualmovies.lomo.jp/lazarus.html
【海外窓口】
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