Soredemo Boku ha Yattenai
それでもボクはやってない
- 公開日
- 2007年1月20日
- 上映時間
- 143 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
フジテレビジョン, アルタミラピクチャーズ, 東宝
【解説】
就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、面接に向かう満員電車で痴漢に間違われて、現行犯逮捕。警察署の取り調べで無実を主張するが、徹平の訴えには耳も貸してもらえない。その後、検察庁の取調べでも無実の主張は認められず、起訴されてしまう。ベテランの荒川弁護士(役所広司)と新米女性弁護士の須藤(瀬戸朝香)が徹平の弁護を担当。徹平の母親や友人たちも協力し、徹平の無実を信じて証拠集めに奔走する。電車に乗り合わせていた目撃者を探し出し、裁判に臨むが有罪判決が下される。徹平の裁判は今後も続いていく……。
冤罪で逮捕された青年の裁判を通じて、日本の刑事裁判の問題を描く。現在日本では刑事事件で起訴された場合、裁判での有罪率は99.9%と言われている。監督・脚本は『Shall we ダンス?』の周防正行。徹平を『硫黄島からの手紙』の加瀬亮、荒川弁護士を『バベル』の役所広司が演じる。
【公式サイト】
【映画祭・受賞歴】
ヴァンクーバー国際映画祭 2007
ニューヨーク映画祭 2007
ロンドン映画祭 2007
パームスプリングス国際映画祭 2007
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