Kamisama no puzzle
神様のパズル
- 公開日
- 2008年6月7日
- 上映時間
- 135 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「神様のパズル」製作委員会
【配給会社(国内)】
東映
【制作会社】
東映
【解説】
第3回小松左京賞を受賞した機本伸司のSF小説をもとに、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』や『オーディション』などで国際的に評価の高い三池崇史が、CGを駆使してイマジネーション豊かに映画化した青春コメディ。
海外旅行に出る双子の弟から素粒子物理学ゼミでの代返を頼まれた、鮨屋でバイトするロッカーの基一(市原隼人)は、担当教授・鳩村(石田ゆり子)から不登校の穂瑞沙羅華(谷村美月)を連れてくるように頼まれる。彼女は素粒子を発生させてビッグバンを解明する実験装置をデザインした天才少女で、基一が思いつきで言葉にした「宇宙を作ることは出来るか」という命題に釣られて学校に現れる。だが、装置は機能せずに沙羅華は孤立していく。人工授精で生まれた出生を嫌悪する沙羅華は、もし神がいるなら自分の手を止めるはずだと言い切り、装置を使った究極の実験を行おうとする。彼女を救うため、基一は彼なりの愚直な方法で実験をくいとめる。
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