Gekijoban Satoyama
劇場版 里山
- 公開日
- 2009年8月22日
- 上映時間
- 90 分
- ジャンル
- ドキュメンタリー
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- HDV
- スクリーンサイズ
- HD (16:9)
- サウンドプロセッシング
- Uncompressed 5.1ch
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
NHK, NHKエンタープライズ
【配給会社(国内)】
GAGA
【解説】
第57回イタリア賞を受賞するなど海外でも高く評価され、高視聴率を記録したNHKのドキュメンタリー番組「里山」シリーズ第3弾を劇場版として再構成。自然と人間が共生する里山の四季折々の姿を、写真家・今森光彦の視点を交えて案内する。ハイビジョン技術を駆使した、鮮明で美しい映像が感動的だ。
滋賀県北部にはクヌギ、コナラだけでも2万本を越えると言われる広大な雑木林が広がっている。クヌギの老木“やまおやじ” が見守るなか、色とりどりの花が咲き小川が流れ、個性豊かな昆虫や魚、鳥、リスなどの動物たちが、それぞれの暮らしを営んでいる。キノコや山菜を摘みに、あるいは虫取り網を持って、人間たちもやって来る。自然と人間が、密接に関わり合いながら共に暮らす森、それが“里山” だ。そこには1000年以上にわたって森と人とが守り続けてきた“約束” がある、 と“やまおやじ” は語る。1年を通じて様々な風景を見せてくれた雑木林に再び春が訪れるとき、その“約束”の謎が明らかになる。
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