映画
777件該当しました。
-
三茶のポルターガイスト (2023)
- 監督
- 後藤剛
- キャスト
- 後藤剛, 角由紀子, 寺田心
-
妖怪の孫 (2023)
- 監督
- 内山雄人
- キャスト
-
東京組曲2020 (2023)
- 監督
- 三島有紀子
- キャスト
-
東京2020オリンピック SIDE:B (2022)
- 監督
- 河瀨直美
- キャスト
「東京2020オリンピック」の公式映画として製作されたドキュメンタリー。史上初の無観客開催など、コロナ禍により様々な課題を抱え、1年遅れで開幕したオリンピックの“真実”を2部作で紡ぎ出す。第1作『SIDE:A』に続き、河瀨直美が総監督を務める第2作『SIDE:B』では、アスリート…
-
東京2020オリンピック SIDE:A (2022)
- 監督
- 河瀨直美
- キャスト
コロナ禍により1年遅れで開催された「東京2020オリンピック」の公式映画として製作されたドキュメンタリー。750日、5000時間の膨大な映像記録をもとに、異なるふたつの視点でオリンピックの“真実”を紡ぎ出す2部作。総監督は、『殯の森』などカンヌ映画祭と縁の深い河瀨直美が務めた。1…
-
私だけ聴こえる (2022)
- 監督
- 松井至
- キャスト
- ナイラ, ジェシカ, エムジェイ
耳の聴こえない親から生まれた耳の聴こえる子どもたち“CODA(コーダ)”を取材した初の長編ドキュメンタリー。NHKで放送された「東京リトルネロ」が評価を得た松井至監督が、15歳という多感な時期を過ごすコーダの子どもたちの3年間を追う。 「ろうになりたい」という深い欲望から聴力に…
-
シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ (2022)
- 監督
- 菅原竜太
- キャスト
- 木全純治, 坪井篤史
名古屋にあるミニシアター・シネマスコーレの支配人・木全純治を追ったドキュメンタリー。2021年3月に放送された名古屋テレビ制作の番組「メ~テレドキュメント 復館~シネマとコロナ~」を劇場版として再編集した。 1983年に映画監督の若松孝二が創立し、映画ファンに広く知られているシ…
-
焼け跡クロニクル 火事日記(ひごとにっき) (2022)
- 監督
- 原真織
- キャスト
- 原將人, 原鼓卯, 原真都
映画を作ることで自宅全焼の火事と向き合い、家族の愛と絆を映し出すドキュメンタリー。 60年代に高校生で天才映画監督と絶讃されデビューした原將人。大島渚監督に見出され、撮影・編集・音楽など映画製作すべてを自ら手がける“私映画”を発表し続けている。その原の京都の自宅が2018年に全…
-
戦慄せしめよ (2021)
- 監督
- 豊田利晃
- キャスト
- 渋川清彦
新潟県・佐渡島を拠点に日本の伝統芸能を世界に発信し続け、2021年に創立40周年を迎えた太鼓芸能集団 鼓童の初主演となる音楽映画。 鼓童メンバーから届いた1通のメールをきっかけに、「goat」「bonanzas」のバンド活動やYPY名義のソロ活動などを行うミュージシャン・日野浩…
-
AKAI (2022)
- 監督
- 赤井英五郎
- キャスト
- 赤井英和
日本中を熱狂させた不世出の天才ボクサー・赤井英和の魅力を、当時の試合映像やインタビューからひも解くドキュメンタリー。製作にあたり、赤井の俳優デビュー作『どついたるねん』の阪本順治監督が全面協力し、息子の赤井英五郎が監督・編集を手がけた。 1980年に鮮烈なデビューを飾り、21戦…
-
こどもかいぎ (2022)
- 監督
- 豪田トモ
- キャスト
子どもたちが“かいぎ”をする保育園を1年間に渡って撮影したドキュメンタリー。 命と家族をテーマにした『うまれる』シリーズを手がけた豪田トモとメインスタッフが再集結し、子どもたちの姿を通して“対話”の本質に迫る。 とある保育園で新たな取り組みとしてスタートした「こどもかいぎ」。担…
-
へんしんっ! (2020)
- 監督
- 石田智哉
- キャスト
- 石田智哉, 砂連尾理, 佐沢(野﨑)静枝
電動車椅子を使って生活する石田智哉監督による“表現する歓び”に満ちあふれたドキュメンタリー。第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリを受賞。 「しょうがい者の表現活動の可能性」を探ろうと取材をはじめた監督は、多様な「ちがい」を橋渡しするひとたちを訪…
-
香川1区 (2022)
- 監督
- 大島新
- キャスト
- 小川淳也, 平井卓也, 町川順子
異例の動員数を記録した前作『なぜ君は総理大臣になれないのか』公開から1年半を経て実現した続編。前作の主人公である衆議院議員・小川淳也への取材を続けていた大島新監督が、2021年秋に行われた第49回衆議院議員総選挙に焦点を当てた新たなドキュメンタリー。 小川の選挙区、香川1区にフ…
-
牛久 (2021)
- 監督
- トーマス・アッシュ
- キャスト
通称“牛久”とされる東日本入国管理センターにおいて、収容された難民申請者の証言を記録したドキュメンタリー。トーマス・アッシュ監督が、論議を呼ぶ“隠し撮り”という手法で制作。2021年の韓国DMZ映画祭でアジア部門最優秀賞を受賞した。 当事者たちの了解を得て“牛久”で撮影された映…
-
ラプソディ オブ colors (2020)
- 監督
- 佐藤隆之
- キャスト
- 石川悧々, 中村和利, じょぷりん
バリアフリー社会人サークル・colorsの活動を見つめたドキュメンタリー。監督は『kapiwとapappo~アイヌの姉妹の物語~』で民族のなかの個人を瑞々しく描いた佐藤隆之。 東京・西蒲田にあるcolorsには、障害者も健常者も分け隔てなくさまざまな人が集まってくる。カメラは…
-
迷子になった拳 (2020)
- 監督
- 今田哲史
- キャスト
- 金子大輝, 渡慶次幸平
ミャンマーの伝統格闘技・ラウェイに挑む日本人たちの姿を通して、「人はなぜ戦うのか?」を問いかけるヒューマン・ドキュメンタリー。監督は、『熊笹の遺言』以来16年ぶりの制作となった今田哲史監督。 “地球上で最も危険な格闘技”と言われるラウェイ。2016年から選手や大会関係者を追うな…
-
映画:フィッシュマンズ (2021)
- 監督
- 手嶋悠貴
- キャスト
いまも国内外で高く評価されているフィッシュマンズの軌跡をたどるドキュメンタリー。本作で長編デビューとなる手嶋悠貴が監督を務める。 セールスの不調、レコード会社移籍、相次ぐメンバー脱退、ボーカリスト・佐藤伸治の突然の死…。フィッシュマンズの道のりは平坦ではなかったが、残された茂木…
-
帆花 (2021)
- 監督
- 國友勇吾
- キャスト
脳死に近い状態と宣告された少女と、その日々の営みを見つめた“命に触れる”ドキュメンタリー。プロデューサーに『春を告げる町』の監督・島田隆一を迎え、同作に助監督として参加した國友勇吾が監督デビューを果たした。 生後すぐに脳死に近い状態と宣告された帆花ちゃん。さまざまな場所に出かけ…
-
東京クルド (2021)
- 監督
- 日向史有
- キャスト
難民申請を続けるトルコ国籍のクルド人青年を5年以上取材し、日本で生きるクルド難民の実情をあぶり出すドキュメンタリー。 小学生のころ日本へやってきた18歳のオザンと19歳のラマザン。入管の収容をいったん解除される“仮放免許可証”は持つものの、非正規滞在者という立場のふたりは、住民…
-
瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと (2022)
- 監督
- 中村裕
- キャスト
- 瀬戸内寂聴
-
東京自転車節 (2021)
- 監督
- 青柳拓
- キャスト
- 青柳拓
『ひいくんのあるく町』でデビューした青柳拓監督が、コロナ禍における東京のいまと“新しい日常”を切り取ったドキュメンタリー。 2020年3月。山梨県で暮らしていた青柳監督はコロナ禍で代行運転の仕事がなくなり、家族の反対も聞かずに上京を決める。新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣…
-
カウラは忘れない (2021)
- 監督
- 満田康弘
- キャスト
『クワイ河に虹をかけた男』の満田康弘監督が、オーストラリアの捕虜収容所で起こった日本人捕虜集団脱走事件の真実に迫るドキュメンタリー。 第二次世界大戦中、カウラ第十二捕虜収容所では、捕虜による自治がある程度認められており、形式的には民主的な秩序が成立していた。しかし、日本人捕虜の…
-
水俣曼荼羅 (2020)
- 監督
- 原一男
- キャスト
『ゆきゆきて、神軍』で知られる原一男監督が、20年もの歳月をかけて作り上げたドキュメンタリー。健康に大きなダメージを与える病がいまなお暗い陰を落としている水俣で、幾重もの人生・物語を記録した。 2004年10月15日、国と熊本県の責任を認める水俣病の最高裁判決が下り、原告団と支…
-
二重のまち 交代地のうたを編む (2019)
- 監督
- 小森はるか, 瀬尾夏美
- キャスト
- 古田春花, 米川幸リオン, 坂井遥香
東日本大震災後のボランティアをきっかけに活動を始めたアーティスト“小森はるか+瀬尾夏美”によるプロジェクトから生まれたドキュメンタリー。 2018年、陸前高田を拠点にするワークショップに集まった4人の旅人たち。土地の風景の中に身を置き、画家で作家の瀬尾が紡ぐ物語「二重のまち」を…
-
東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート (2020)
- 監督
- 青山真也
- キャスト
強制退去させられた都営霞ヶ丘アパート住民の最後の生活の記録したドキュメンタリー。“五輪ファースト”の陰で繰り返される排除の歴史を描く。監督・撮影・編集は青山真也。 1964年のオリンピック開発の一環で建てられた都営霞ヶ丘アパート。国立競技場に隣接し、住民の平均年齢65歳以上の高…