Shomei Kumagai Gakko
照明熊谷学校
- 公開日
- 2004年12月4日
- 上映時間
- 76 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- HDV
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
フェローピクチャーズ
【解説】
半世紀わたり活躍している照明技師・熊谷秀夫のドキュメンタリー。鈴木清順の様式美、相米慎二の長回しは、彼なくしてはあり得なかった。大映京都に入社し、溝口健二監督作などに照明助手として参加した後、彼は日活に移る。58年『赤いランプの終列車』で照明技師デビュー。日活を退社後は、長谷川和彦、藤田敏八、山田洋次、和田誠などの作品に参加する。特に、相米慎二とは長くコンビを組んだ。彼は、150以上の作品に参加し、スタッフ、キャストから厚い信頼を得ている現役の映画人である。いかに光を当てるかにこだわった50〜60年代から逆に光を消すことを試みた70年代、そしてナチュラルな映像が主流となっている現状を冷静に分析し、その是非を問う彼の言葉。彼のコメントと彼の手がけた過去作品が引用されるだけでなく、関係者のコメントも多く収録されている。
【海外窓口】
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