監督

空音央

キャスト

栗原颯人, 日高由起刀

映像作家・アーティストの空音央による長編劇映画デビュー作。“友情の危うさ”を描いた青春映画 XX年後、日本のとある都市。大親友のユウタ（栗原颯人）とコウ（日高由起刀）は、仲間たちと音楽や悪ふざけに興じる日々を過ごしている。高校卒業間近のある晩、こっそり忍び込んだ学校でふたりはと…

劇場公開日

2024年10月4日

監督

河合勇人

キャスト

ムロツヨシ, 永山瑛太, 川口春奈

『超高速！参勤交代』や『引っ越し大名！』などを手がけた脚本家・土橋章宏による同名小説を映画化したコメディ時代劇。 嫌われ者の吉良上野介が江戸城内で斬られて亡くなった。お家存亡の危機に陥った吉良家は、上野介にそっくりな弟の坊主・孝証（ムロツヨシ）を身代わりに立てて幕府を欺こうとす…

劇場公開日

2024年2月9日

監督

藤井道人

キャスト

横浜流星, 吉岡里帆, 森本慎太郎

染井為人による同名小説を、『余命10年』や『青春18×2 君へと続く道』などの藤井道人監督が映画化。“5つの顔”を持つ逃亡犯と事件の行方を描く。 凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木（横浜流星）が脱走。逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香（吉岡里帆）…

劇場公開日

2024年11月29日

監督

小路紘史

キャスト

遠藤雄弥, 森田想

自主映画『ケンとカズ』で注目を集めた小路紘史監督による8年ぶりの長編映画。日本のリアルな裏社会を描きながらも無国籍ムードが全編に漂うフィルムノワール。 裏稼業で働く孤独な辰巳（遠藤雄弥）は、ある日、元恋人・京子（龜田七海）の殺害現場に遭遇。一緒にいた京子の妹・葵（森田想）を連れ…

劇場公開日

2024年4月20日

監督

山嵜晋平

キャスト

斉藤陽一郎, 秋谷百音, 片岡礼子

不朽の名作とされる田山花袋の同名小説を、明治から令和に舞台を移して映画化。監督は、『テイクオーバーゾーン』で注目を集めた山嵜晋平。 脚本家の仕事への情熱を失い、妻・まどか（片岡礼子）との関係も冷え切って、漠然と日々を過ごしていた時雄（斉藤陽一郎）。ある日、脚本家志望の芳美（…

劇場公開日

2024年5月11日

監督

風間太樹

キャスト

川西拓実, 桜田ひより

“DTM（デスクトップミュージック）”に没頭する青年の姿を描いたむつき潤の同名漫画を映画化。日本で社会現象を起こしたTVドラマ「silent」の風間太樹監督がメガホンを取った。 マンションの管理人をしながら趣味で音楽を奏でる清澄（川西拓実）。ある時、同じマンションの住人で清澄の…

劇場公開日

2024年5月3日

監督

アククロム・イサコフ

キャスト

Aziz KULIEV, Temur BABAYAROV, Philippe REINHARDT

劇場公開日

2024年11月8日

監督

永江二朗

キャスト

道本成美, 泉知束, 米澤成美

一人称視点のシューティングゲームを指す“FPS”に挑んだ実験的なホラー映画。『きさらぎ駅』の永江二朗監督がメガホンを取り、数々の不気味な仕掛けによって独特の緊迫感と没入感を生み出した。 異世界の扉を開いてしまった主人公は、荒廃した大きな建物に閉じ込められてしまう。そこは“ある怪…

劇場公開日

2024年3月29日

監督

成瀬巳喜男

キャスト

加山雄三, 司葉子, 森光子

交通事故で夫を失った女性と、加害者の青年との純愛を描き、巨匠・成瀬巳喜男監督の遺作となった傑作メロドラマ。妊娠中に夫を交通事故で失った由美子は不幸のどん底にたたき落とされる。加害者である三島は不可抗力による交通事故で無罪とされ、青森へ転勤となった。二人は慰謝料をめぐって何度か顔を…

劇場公開日

1967年11月18日

監督

斎藤武市

キャスト

吉永小百合, 浜田光夫, 山内賢

貧しくとも微笑みを忘れぬ前向きの少女が父の愛情にあたたかく包まれながら音楽の世界に栄光を求めて躍動する父と娘の涙と感動の大ドラマ 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日

1965年10月30日

監督

山本薩夫

キャスト

勝新太郎, 姿美千子, 加東大介

野放図で豪快、ケタ外れの正義感！勝新太郎主演、山本薩夫監督で贈る笑いと痛快感溢れる娯楽大作。 子供の頃から刑事に憧れていた魚屋の倅寅松は、念願かなって警察官になったものの、溺れている子供の救助中に拳銃を盗まれ、クビになる。魚屋に戻ったものの、事件があれば駆けつけて、チンピラ退治…

劇場公開日

1967年4月29日

監督

増村保造

キャスト

若尾文子, 川崎敬三, 菅原謙二

とにかく明るい増村の初期作品。主人公の小野有子が危篤の祖母に存在を知らされた実の母親を捜し求める物語でありながら、澄みきった青空のもとに展開される本作には全く湿り気がない。有子が継母の家で卓球に興じる場面は、すばやい編集を得意とした増村の長所が活かされている。哲学書を携行する魚屋…

劇場公開日

1957年10月8日