監督

品川ヒロシ

キャスト

倉悠貴, 水上恒司, 醍醐虎汰朗

『ドロップ』の後日談を描いた井口達也原作の実録不良漫画を、品川ヒロシの監督・脚本で実写映画化した青春映画。 少年院を出所した伝説の不良・井口達也（倉悠貴）は、西千葉で焼き肉店を営む叔母夫婦に引き取られる。更生を目指し地元から離れた地で新生活をスタートさせるが、出所初日に暴走族の…

劇場公開日

2023年11月17日

監督

岸善幸

キャスト

稲垣吾郎, 新垣結衣, 磯村勇斗

朝井リョウの同名ベストセラー小説を映画化。『あゝ、荒野』の監督・岸善幸と脚本家・港岳彦が再びタッグを組み、さまざまな背景を持つ5人の関係が交差する様を描き出す鮮烈なドラマ。 横浜に暮らす検事の寺井啓喜（稲垣吾郎）は、不登校になった息子の教育方針をめぐり妻と衝突を繰り返している。…

劇場公開日

2023年11月10日

監督

古厩智之

キャスト

奥平大兼, 鈴鹿央士

徳島県の男子生徒の実話に着想を得た、“eスポーツ”を題材にした日本初の劇映画。監督は『ホームレス中学生』の古厩智之。 校内に貼られたeスポーツ大会のメンバー募集のポスターに興味を抱いた翔太（奥平大兼）は、天才ゲーマーである1学年先輩の達郎（鈴鹿央士）に連絡を取る。3人編成の“ロ…

劇場公開日

2024年3月8日

監督

山口健人

キャスト

伊藤健太郎

新田たつおによる人気ヤクザ漫画「静かなるドン」を、「日本統一」シリーズの本宮泰風の総合プロデュースで新たに実写化。全4章からなる新エピソードを2部作に分けて劇場公開した前編。 関東最大の暴力団・新鮮組のひとり息子・静也（伊藤健太郎）は稼業を嫌い、デザイン会社に勤めている。気の強…

劇場公開日

2023年5月12日

監督

紀里谷和明

キャスト

伊東蒼, 毎熊克哉, 朝比奈彩

『GOEMON』『CASSHERN』の紀里谷和明監督が、世界を救う使命を託された女子高生の姿を描いたドラマ。主演は『空白』『さがす』で注目を浴びた伊東蒼。 事故で親を亡くした高校生のハナ（伊東蒼）は、学校でも居場所がなく、生きる希望を見いだせずにいた。ある日、突然訪れた政府の特…

劇場公開日

2023年4月7日

監督

天野友二朗

キャスト

出口亜梨沙, 木ノ本嶺浩, 鈴木美羽

舞台はある田舎町。町では、連続変死事件が発生していた。 被害者の共通点は、生前、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたことだった。 夢の中に出てきた男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。そんな中、八坂華は、夫と義男と娘の愛とともに、幸せに暮らしていた。しかし…

劇場公開日

2024年6月7日

監督

髙橋正弥

キャスト

生田斗真, 尾野真千子, 磯村勇斗

河林満の同名小説を、刊行から30年の年月を経て映画化した社会派ヒューマンドラマ。映画監督・白石和彌が企画プロデュースを務めた。 日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切（生田斗真）は、同僚の木田（磯村勇斗）とともに水道料金を滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。妻子の関係も…

劇場公開日

2023年6月2日

監督

英勉

キャスト

北村匠海, 山田裕貴, 杉野遥亮

2021年実写映画興行収入No.1を記録した『東京リベンジャーズ』の続編。原作ファンから人気の高い「血のハロウィン編」を描いた2部作の後編。 かつての親友同士の壮絶な戦いがついに始まった。敵対する芭流覇羅に寝返った場地を連れ戻そうとするマイキー（吉沢亮）に対し、芭流覇羅にいる一…

劇場公開日

2023年6月30日

監督

今村昌平

キャスト

長門裕之, 吉村実子, 南田洋子

横須賀基地を舞台に、豚の飼育に更生をかけるやくざ群。純愛に立ち上がろうとする少年少女を描く鬼才今村昌平の異色問題作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日

1961年1月21日

監督

原一男

キャスト

奥崎謙三

世界的に高い評価を得る原一男監督が、過激な手段で天皇の戦争責任を追及し続けるアナーキスト・奥崎謙三を追った衝撃のドキュメンタリー。 兵庫県神戸市で妻とバッテリー・中古車修理店を営む奥崎謙三は、たったひとりで「神軍平等兵」を名乗り、“神軍”の旗がたなびく車に乗り、今日も日本列島を…

劇場公開日

1987年8月1日

監督

澤田幸弘

キャスト

渡哲也, 原田芳雄, 丘みつ子

暴力団同士の争いのため傘下の組が流血の抗争を強いられ、きたない陰謀がうずまき、裏切られた男が組織に殴り込みをかける姿をドキュメントタッチで描く活劇 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日

1971年4月24日

監督

市川崑

キャスト

市川雷蔵, 若尾文子, 中村玉緒

四代続いた船場の足袋問屋の一人息子・喜久治は57歳の今、妾の子である太郎に養われる日々。時代の波に取り残されたのにも気づかずに旦那気分に浸ったまま喜久治は、下手な落語家の春団子に昔語りを始める。それは五人の女をめぐる数奇な男の半生だった……。 【KADOKAWA公式サイトの…

劇場公開日

1960年4月13日