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最新掲載作品

氷室蓮司

氷室蓮司 (2024)

監督
辻裕之
キャスト
本宮泰風, 黒羽麻璃央, 劉致妤

ある夜、沖縄にある黒龍幇のアジトでは、田村と石沢、翁長が突撃の時を待っていた。一方、同じアジトの裏には、氷室と台湾人通訳・李の姿が。銃撃戦の末、黒龍幇を倒した侠和会。石沢と共に東京へ戻っていた氷室だったが、突然携帯に「I’m waiting for you. Come alone…

劇場公開日
2024年4月12日
屋根裏のラジャー

屋根裏のラジャー (2023)

監督
百瀬義行
キャスト
寺田心, 鈴木梨央, 安藤サクラ

イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる児童文学「ぼくが消えないうちに」を、スタジオポノックが美しい手描きで映画化した長編アニメーション。 ラジャー(声:寺田心)は少女アマンダ(声:鈴木梨央)が作り出した“想像の友だち(イマジナリ)”。しかしイマジナリには人間に忘れられると…

劇場公開日
2023年12月15日
愚鈍の微笑み

愚鈍の微笑み (2023)

監督
宇賀那健一
キャスト
田辺桃子, 小出薫, 森田想

数々の国際映画祭で注目を集めた『異物-完全版-』『Love Will Tear Us Apart』の宇賀那健一監督が、独特の感性で反戦をテーマに紡ぎ出すファンタジードラマ。 森の中の小屋で暮らす幼なじみのマナ、ナナミ、ユカは、色鮮やかな服を身にまとい、大好きなお酒や音楽に囲まれ…

劇場公開日
2023年10月20日
大名倒産

大名倒産 (2023)

監督
前田哲
キャスト
神木隆之介, 杉咲花, 松山ケンイチ

浅田次郎の同名時代小説を映画化。前田哲監督がメガホンを取り、稲葉一広との共同脚本により江戸時代の痛快な人間模様を描き出す。 越後・丹生山藩で鮭を売る役人の息子として育った小四郎(神木隆之介)は、ある時、徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。実父であり先代藩主の一狐…

劇場公開日
2023年6月23日
火だるま槐多よ

火だるま槐多よ (2023)

監督
佐藤寿保
キャスト
遊屋慎太郎, 佐藤里穂, 工藤景

劇場公開日
2023年12月23日
渇水

渇水 (2023)

監督
髙橋正弥
キャスト
生田斗真, 尾野真千子, 磯村勇斗

河林満の同名小説を、刊行から30年の年月を経て映画化した社会派ヒューマンドラマ。映画監督・白石和彌が企画プロデュースを務めた。 日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切(生田斗真)は、同僚の木田(磯村勇斗)とともに水道料金を滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。妻子の関係も…

劇場公開日
2023年6月2日
ミンナのウタ

ミンナのウタ (2023)

監督
清水崇
キャスト
白濱亜嵐, 片寄涼太, マキタスポーツ

『呪怨』以降も『犬鳴村』をはじめとする「恐怖の村」シリーズなど、オリジナル作品を発信し続ける清水崇監督の原点回帰を思わせるホラー。 ラジオ番組のパーソナリティを務めるGENERATIONSの小森隼は、ラジオ局の倉庫で“ミンナノウタ”と書かれたカセットテープを発見する。その後、収…

劇場公開日
2023年8月11日
サイド バイ サイド 隣にいる人

サイド バイ サイド 隣にいる人 (2023)

監督
伊藤ちひろ
キャスト
坂口健太郎, 齋藤飛鳥, 浅香航大

行定勲監督が企画・プロデュースを手がけ、『世界の中心で、愛をさけぶ』などでタッグを組んできた伊藤ちひろが自らのオリジナル脚本で挑んだ人間ドラマ。 “誰かの想い”が見える未山(坂口健太郎)は、その不思議な能力で人々の心身を癒しながら、恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々…

劇場公開日
2023年4月14日

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神火101 殺しの用心棒

神火101 殺しの用心棒 (1966)

監督
石井輝男
キャスト
竹脇無我, 吉村実子, 林翠

香港で人気を呼んだ盧森葆と安?の絵物語を国弘威雄が脚色し、石井輝男が監督したアクションもの。撮影は平瀬静雄が担当している。 平和な生活が退屈で、みずから危険にさらすことが生きがいの男・鄧雷は、恋人阿蘭と遊び廻っていた時、意外な事件に巻き込まれてしまった。阿蘭の勤め先のナイトクラ…

劇場公開日
1966年12月24日
おんなの渦と淵と流れ

おんなの渦と淵と流れ (1964)

監督
中平康
キャスト
仲谷昇, 川地民夫, 稲野和子

「猟人日記」「砂の上の植物群」と続けざまに人間の深層心理を鋭く描いて話題を提供しつつある才匠・中平康が、再び性を描く文芸大作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1964年10月21日
帝銀事件 死刑囚

帝銀事件 死刑囚 (1964)

監督
熊井啓
キャスト
信欽三, 内藤武敏, 笹森礼子

「帝銀事件」の謎とジャーナリズムの姿に迫った社会派サスペンスの傑作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1964年4月12日
拝啓天皇陛下様

拝啓天皇陛下様 (1963)

監督
野村芳太郎
キャスト
渥美清, 長門裕之, 中村メイコ

週刊現代連載・棟田博原作を監督野村芳太郎と多賀祥介が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影は川又昂が担当している。 山田正助はもの心つかぬうちに親と死別し、世の冷たい風に晒されてきたため、一日三度の飯にありつける上、俸給までもらえる軍隊は天国に思えた。意地悪な二年兵が、彼が…

劇場公開日
1963年4月28日