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最新掲載作品

バカ塗りの娘

バカ塗りの娘 (2023)

監督
鶴岡慧子
キャスト
堀田真由, 小林薫

世界を魅了する漆器のひとつである青森の伝統工芸“津軽塗”をテーマにした父娘の物語。監督は、初長編映画『くじらのまち』が海外で高い評価を得た鶴岡慧子。 津軽塗職人の父・青木清史郎(小林薫)とふたりで暮らす美也子(堀田真由)は、高校卒業後、近所のスーパーで漫然と働きながら家業を手伝…

劇場公開日
2023年9月1日
ライフ・イズ・クライミング

ライフ・イズ・クライミング (2023)

監督
中原想吉
キャスト
小林幸一郎, 鈴木直也, 西山清文

劇場公開日
2023年5月12日
笑いのカイブツ

笑いのカイブツ (2024)

監督
滝本憲吾
キャスト
岡山天音, 片岡礼子, 松本穂香

笑いの世界にとり憑かれた作家・ツチヤタカユキの自伝的小説を映画化。TVドラマやCMを多数手がける滝本憲吾監督の商業映画デビュー作。 毎日ネタを考え続けて6年、ついにその実力が認められてお笑い劇場の作家見習いとなったツチヤタカユキ(岡山天音)。しかし、笑いだけを愚直に追求するツチ…

劇場公開日
2024年1月5日
ほつれる

ほつれる (2023)

監督
加藤拓也
キャスト
門脇麦, 田村健太郎, 黒木華

演劇界で注目を集める気鋭の演出家・加藤拓也が、初長編映画『わたし達はおとな』を経て手がける監督第2作。リアリティあふれるセリフまわしで、絡み合う深甚な人間模様を描き出す。 綿子(門脇麦)と夫・文則(田村健太郎)の関係は冷めきっていた。ある時、曖昧な関係を続けていた恋人・木村(染…

劇場公開日
2023年9月8日
国葬の日

国葬の日 (2023)

監督
大島新
キャスト

安倍晋三元首相の国葬当日に、全国10都市の人々の姿を記録したドキュメンタリー。監督は、『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』の大島新。 2022年9月27日、安倍晋三元首相の国葬が東京・日本武道館で執り行われた。その賛否を問う世論調査の結果は、おおよそ賛成4割・反対6割…

劇場公開日
2023年9月16日
#ミトヤマネ

#ミトヤマネ (2023)

監督
宮崎大祐
キャスト
玉城ティナ, 湯川ひな, 稲葉友

インフルエンサーを生業にするヒロインを主人公に、ネット社会にはびこる狂気を描き出すスリラー。『VIDEOPHOBIA』の宮崎大祐が監督・脚本を手がけた。 山根ミト(玉城ティナ)は、妹のミホ(湯川ひな)に支えられながら、カリスマインフルエンサー“ミトヤマネ”として生活を送っていた…

劇場公開日
2023年8月25日
屋根裏のラジャー

屋根裏のラジャー (2023)

監督
百瀬義行
キャスト
寺田心, 鈴木梨央, 安藤サクラ

イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる児童文学「ぼくが消えないうちに」を、スタジオポノックが美しい手描きで映画化した長編アニメーション。 ラジャー(声:寺田心)は少女アマンダ(声:鈴木梨央)が作り出した“想像の友だち(イマジナリ)”。しかしイマジナリには人間に忘れられると…

劇場公開日
2023年12月15日
大名倒産

大名倒産 (2023)

監督
前田哲
キャスト
神木隆之介, 杉咲花, 松山ケンイチ

浅田次郎の同名時代小説を映画化。前田哲監督がメガホンを取り、稲葉一広との共同脚本により江戸時代の痛快な人間模様を描き出す。 越後・丹生山藩で鮭を売る役人の息子として育った小四郎(神木隆之介)は、ある時、徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされる。実父であり先代藩主の一狐…

劇場公開日
2023年6月23日

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人間標的

人間標的 (1971)

監督
井上梅次
キャスト
若林豪, 山崎努, 香山美子

刑事のために刑務所に送られ、恋人の気持まで奪われた男の復讐劇。原作は藤原審爾の『新宿警察 復讐の論理より』。脚本・監督は井上梅次。撮影を小杉正雄がそれぞれ担当している。 都内のある刑務所内の独房。その中にいる囚人は麻薬ルートの縄張り争いから、金で買われ不動産屋を殺した山部である…

劇場公開日
1971年9月15日
地獄の曲り角

地獄の曲り角 (1959)

監督
藏原惟繕
キャスト
葉山良二, 稲垣美穂子, 南田洋子

金欲、情欲に憑かれ自ら墓穴を掘るやくざの限りない欲望の醜さをスリリングに描いた異色活劇篇 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1959年10月6日
天国と地獄

天国と地獄 (1963)

監督
黒澤明
キャスト
三船敏郎, 仲代達矢, 香川京子

ナショナルシューズ重役・権藤の息子が何者かによって誘拐されるが、被害にあったのは実は運転手の子供だった。犯人は人違いをしていたのだ。犯人は疾走するこだま号に身代金を持って乗り込むよう要求してくるが、捜査陣は犯人の正体さえつかめない。そして事件は意外な展開を見せる・・・・・・。全編…

劇場公開日
1963年3月1日
孤島の太陽

孤島の太陽 (1968)

監督
吉田憲二
キャスト
樫山文枝, 勝呂誉, 二木てるみ

貧しさと奇病に悩む離れ小島の一保健婦が、因習にとらわれる島民を愛と献身によって導く感動のドラマを樫山文枝が愛と涙で綴る抒情大作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1968年9月21日