監督

小辻陽平

キャスト

奥津裕也, リー正敏, 矢島康美

脚本づくりから演出まで、即興を重視した手法で制作された小辻陽平の長編監督デビュー作。第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されたロードムービー。 交通量調査員として働く達也（奥津裕也）は、身体が不自由になってきた母（矢島康美）の介助をしながらふたりで暮らしている…

劇場公開日

2023年11月18日

監督

水田伸生

キャスト

中島健人, 堤真一

真保裕一の同名小説を『舞妓Haaaan!!!』の水田伸生監督が映画化。政治家一家の誘拐事件を軸に、国家を揺るがす事件に切り込んだ本格サスペンス。 政治家一族の宇田家の次男・晄司（中島健人）はやむなく国会議員の父・宇田清治郎（堤真一）の秘書を務め、煮え切らない日々を送っていた。そ…

劇場公開日

2023年10月20日

監督

半野喜弘

キャスト

眞栄田郷敦, 池内博之, Awich

戦後日本を代表する写真家・東松照明の作品に導かれ、長崎・沖縄の戦争の痕跡を辿る青年の姿をモノクロで描き出すロードムービー。台日合作映画『パラダイス・ネクスト』の半野喜弘が監督・脚本・原案・音楽を手がけた。 手術で視力を取り戻すも、色彩を感じられない20歳の青年・光（眞栄田郷敦）…

劇場公開日

2023年12月8日

監督

清水崇

キャスト

白濱亜嵐, 片寄涼太, マキタスポーツ

『呪怨』以降も『犬鳴村』をはじめとする「恐怖の村」シリーズなど、オリジナル作品を発信し続ける清水崇監督の原点回帰を思わせるホラー。 ラジオ番組のパーソナリティを務めるGENERATIONSの小森隼は、ラジオ局の倉庫で“ミンナノウタ”と書かれたカセットテープを発見する。その後、収…

劇場公開日

2023年8月11日

監督

松岡達矢

キャスト

剛力彩芽, 醍醐虎汰朗

「アンフェア」シリーズの原作者として知られる作家・秦建日子の同名小説を、原作者自身の脚本で映画化した痛快なミステリー。 名古屋の歓楽街・女子大小路のバーでアルバイトをしている大夏（醍醐虎汰朗）は、公園で心肺停止状態で倒れていた女子中学生・佐野あすかを発見。運悪く連続殺人事件の容…

劇場公開日

2023年10月13日

監督

越川道夫

キャスト

北澤響, 中島歩

劇場公開日

2023年5月6日

監督

百瀬義行

キャスト

寺田心, 鈴木梨央, 安藤サクラ

イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる児童文学「ぼくが消えないうちに」を、スタジオポノックが美しい手描きで映画化した長編アニメーション。 ラジャー（声：寺田心）は少女アマンダ（声：鈴木梨央）が作り出した“想像の友だち（イマジナリ）”。しかしイマジナリには人間に忘れられると…

劇場公開日

2023年12月15日

監督

鳴瀬聖人

キャスト

早河ルカ, 仁科貴, 佐倉萌

劇場公開日

2023年12月8日

監督

小林俊一

キャスト

渥美清, 倍賞千恵子, 森川信

「男はつらいよ　フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第1回監督作品。シリーズ第4作、撮影は同じく高羽哲夫が担当している。 名古屋の競馬で大穴を当てたフーテンの寅こと車寅次郎が久しぶりに懐かしの生まれ故郷柴又に帰って来た。柴又では寅さん…

劇場公開日

1970年2月27日

監督

山田洋次

キャスト

倍賞千恵子, 滝沢修, 新珠三千代

松本清張の同名小説を橋本忍が脚色、山田洋次が監督した推理もの。撮影は高羽哲夫が担当している。 柳田桐子は高名な大塚欽三の法律事務所を今日も訪れた。だが返事は冷たい拒絶の言葉であった。熊本の老婆殺しに巻き込まれた兄のために、上京して足を運んだ桐子は、貧乏人のみじめさを思い知らされ…

劇場公開日

1965年5月28日

監督

藤田敏八

キャスト

地井武男, 石橋正次, 江原真二郎

非行という社会が勝手につけたレッテルに反抗しながら、ひたむきに純粋に生き方を求めようとする二人の若者の姿を、激動の７０年代の青年のあり方と対比させて描いたもの 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日

1970年4月4日

監督

帶盛迪彦

キャスト

南美川洋子, 八並映子, 成瀬亜紀子

全日制と定時制の対立が起こしたショッキングな事件を通し、肉体と精神のアンバランスな心想の高校生の愛、セックス、暴力をショッキングに描く。 【映連データベースの作品紹介ページより】

劇場公開日

1970年5月2日