JFDBとは

現在、約6,700本以上の日本映画の公式情報を、日本語・英語で掲載しています。

最新掲載作品

スイート・マイホーム

スイート・マイホーム (2023)

監督
齊藤工
キャスト
窪田正孝, 蓮佛美沙子, 奈緒

神津凛子による同名ベストセラー小説を映画化。監督は、俳優であり初長編映画監督作『blank13』が国内外の映画祭で高い評価を得た齊藤工。 冬が厳しい長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は、愛する妻子のために“まほうの家”と銘打たれた一軒家を購入する。地下に…

劇場公開日
2023年9月1日
愛のゆくえ

愛のゆくえ (2023)

監督
宮嶋風花
キャスト
長澤樹, 窪塚愛流

初監督作『親知らず』で注目を集めた宮嶋風花監督が、孤独な少年少女の姿を描き出した人間ドラマ。第18回大阪アジアン映画祭コンペティション部門出品。 幼なじみの愛(長澤樹)と宗介(窪塚愛流)は、育ての親・須藤由美の大きな愛情に包まれながら北海道で暮らしていたが、由美の死によって2人…

劇場公開日
2024年3月1日
サイレントラブ

サイレントラブ (2024)

監督
内田英治
キャスト
山田涼介, 浜辺美波, 野村周平

第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が自身のオリジナル脚本で紡ぐラブストーリー。数多くのスタジオジブリ作品を手がける久石譲が音楽を務めた。 声を発することを止め、無気力に生きる青年・蒼(山田涼介)は、ある日、不慮の事故で視力を失った…

劇場公開日
2024年1月26日
渇水

渇水 (2023)

監督
髙橋正弥
キャスト
生田斗真, 尾野真千子, 磯村勇斗

河林満の同名小説を、刊行から30年の年月を経て映画化した社会派ヒューマンドラマ。映画監督・白石和彌が企画プロデュースを務めた。 日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切(生田斗真)は、同僚の木田(磯村勇斗)とともに水道料金を滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。妻子の関係も…

劇場公開日
2023年6月2日
湖の女たち

湖の女たち (2024)

監督
大森立嗣
キャスト
福士蒼汰, 松本まりか

劇場公開日
2024年5月17日
東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- (2023)

監督
英勉
キャスト
北村匠海, 山田裕貴, 杉野遥亮

和久井健の原作漫画を実写映画化した『東京リベンジャーズ』の続編。前作のスタッフ&キャストが集結し、原作ファンから人気の高い「血のハロウィン編」を描いた2部作の前編。 凶悪化した東京卍會によって、タケミチ(北村匠海)の目の前で再び、ヒナタ(今田美桜)が殺された。ヒナタを救う鍵、そ…

劇場公開日
2023年4月21日
交換ウソ日記

交換ウソ日記 (2023)

監督
竹村謙太郎
キャスト
高橋文哉, 桜田ひより

“すれ違いの恋”を描き、累計65万部を突破した櫻いいよの同名青春小説を映画化したラブストーリー。 高校2年生の希美(桜田ひより)は、移動教室の机の中に「好きだ!」と書かれた手紙を見つける。送り主は学校の人気者・瀬戸山潤(高橋文哉)。イタズラかと戸惑いつつも希美は返事を靴箱に入れ…

劇場公開日
2023年7月7日
アイスクリームフィーバー

アイスクリームフィーバー (2023)

監督
千原徹也
キャスト
吉岡里帆, モトーラ世理奈, 詩羽(水曜日のカンパネラ)

芥川賞作家・川上未映子の短編集に収録された「アイスクリーム熱」を映画化したラブストーリー。幅広いフィールドで活躍するアートディレクター・千原徹也の初監督作品。 クリエイターの夢を諦めかけている常田菜摘(吉岡里帆)は、いまはアイスクリーム屋でアルバイト中。ある日、店にやってきた作…

劇場公開日
2023年7月14日

JFDB アーカイブ

河口

河口 (1961)

監督
中村登
キャスト
岡田茉莉子, 山村聡, 田村高広

井上靖の原作を権藤利英が脚色し、中村登が監督した女性編。撮影は厚田雄春が担当した。 白川李枝は、老実業家宮原の告別式に参列した。宮原は李枝を女にした男である。終戦後父が死に、養母や異母弟妹たちを養うためにと、一人で自由に暮らすために体を投げ出したのだ。3年が過ぎるころから、彼女…

劇場公開日
1961年7月26日
エデンの海

エデンの海 (1963)

監督
西河克己
キャスト
高橋英樹, 和泉雅子, 東野英治郎

瀬戸内海の女子高校を舞台に、新任の若い教師を中心に育ちゆく思春期の愛のモラルを描く 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1963年8月31日
吸血髑髏船

吸血髑髏船 (1968)

監督
松野宏軌
キャスト
松岡きっこ, 西村晃, 岡田真澄

下飯坂菊馬が小林久三と共同で脚本を執筆し、松野宏軌が監督した怪奇もの。撮影は加藤正幸が担当している。 数億円の金塊を積んだ貨物船が、太平洋のド真中で襲われた。依子は船医の西里と新婚旅行中だったが、金塊を狙う田沼を首領とした末次、江尻、辻、小野ら5人組に凌辱され、乗組員は皆殺しに…

劇場公開日
1968年11月9日
あした晴れるか

あした晴れるか (1960)

監督
中平康
キャスト
石原裕次郎, 芦川いづみ, 渡辺美佐子

裕次郎の江戸ッ子カメラマンが、腕と気っぷで東京のジャングルを突っ走る、恋と喧嘩の痛快青春明朗篇 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1960年10月26日