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最新掲載作品

春画先生

春画先生 (2023)

監督
塩田明彦
キャスト
内野聖陽, 北香那

“笑い絵”と称された江戸時代の大衆娯楽「春画」の奥深い魅力を、塩田明彦監督が自身の脚本でコミカルに描き出すドラマ。日本の商業映画としては史上初となる無修正での浮世絵春画描写が実現した。 “春画先生”と呼ばれる研究者・芳賀一郎(内野聖陽)は、妻に先立たれ世捨て人のように研究に没頭…

劇場公開日
2023年10月13日
プロミスト・ランド

プロミスト・ランド (2023)

監督
飯島将史
キャスト
杉田雷麟, 寛一郎

劇場公開日
2024年6月29日
青春18×2 君へと続く道

青春18×2 君へと続く道 (2024)

監督
藤井道人
キャスト
シュー・グァンハン, 清原果耶, ジョセフ・チャン

劇場公開日
2024年5月3日
仕掛人・藤枝梅安2

仕掛人・藤枝梅安2 (2023)

監督
河毛俊作
キャスト
豊川悦司, 片岡愛之助, 菅野美穂

時代小説の大家・池波正太郎の生誕100年を記念し、「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並ぶ人気シリーズを豊川悦司を主演に迎え二部作で新たに映像化。 藤枝梅安(豊川)は、腕の良い鍼医者としての“表の顔”と、生かしておけない悪人を闇に葬る冷酷な仕掛人という“裏の顔”を持つダークヒーロー。江…

劇場公開日
2023年4月7日
658km、陽子の旅

658km、陽子の旅 (2022)

監督
熊切和嘉
キャスト
菊地凛子

『バベル』の菊地凛子が日本映画で初単独主演したロードムービー。熊切和嘉監督が孤立した40代女性の心の揺らぎを繊細に描写した。 夢破れて以来、20数年を引きこもり同然で過ごしてきた42歳・独身のフリーター・陽子(菊地凛子)。長年断絶していた父親が亡くなった知らせを受け、渋々ながら…

劇場公開日
2023年7月28日
スイート・マイホーム

スイート・マイホーム (2023)

監督
齊藤工
キャスト
窪田正孝, 蓮佛美沙子, 奈緒

神津凛子による同名ベストセラー小説を映画化。監督は、俳優であり初長編映画監督作『blank13』が国内外の映画祭で高い評価を得た齊藤工。 冬が厳しい長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は、愛する妻子のために“まほうの家”と銘打たれた一軒家を購入する。地下に…

劇場公開日
2023年9月1日
オレンジ・ランプ

オレンジ・ランプ (2023)

監督
三原光尋
キャスト
貫地谷しほり, 和田正人

39歳で認知症と診断された夫とその妻の9年間の軌跡を、実話に基づき描き出すヒューマンドラマ。 妻・真央(貫地谷しほり)とふたりの娘と暮らす39歳の只野晃一(和田正人)は、充実した日々を送るカーディーラーの営業マン。ある時、顧客の名前を忘れるなどの異変が続き、やがて晃一に若年性ア…

劇場公開日
2023年6月30日
放課後アングラーライフ

放課後アングラーライフ (2023)

監督
城定秀夫
キャスト
十味, まるぴ, 森ふた葉

井上かえるの青春小説「女子高生の放課後アングラーライフ」を、『アルプススタンドのはしの方』の城定秀夫が自らの脚本で映画化。 いじめの標的にされていた追川めざし(十味)は、父親の転勤により関西の港町にある女子高に転校。クラスメイトの椎羅(まるぴ)によって海釣り同好会“アングラ女子…

劇場公開日
2023年4月29日

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太陽、海を染めるとき

太陽、海を染めるとき (1961)

監督
舛田利雄
キャスト
小林旭, 浅丘ルリ子, 白木マリ

マイトガイ・アキラが商船大学出の優秀な航海士に扮し、海に生きる男の誇りと友情を雄大なスケールで描く豪快アクション篇 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1961年7月15日
「エロ事師たち」より 人類学入門

「エロ事師たち」より 人類学入門 (1966)

監督
今村昌平
キャスト
小沢昭一, 坂本スミ子, 中村鴈治郎

エロ映画などを製造販売して生計を立てている裏街道の人間―エロ事師たちを通じて、日本人の性意識を鋭く抉る今村昌平の異色社会喜劇 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1966年3月12日
秘剣破り

秘剣破り (1969)

監督
池広一夫
キャスト
松方弘樹, 本郷功次郎, 岩井友見

赤穂浪士の討入りを背景に剣の達人丹下典膳とその妻千春の悲恋、中山安兵衛との友情を描いた本格時代劇。 丹下典膳は高田馬場で村上兄弟に助太刀しなかったことから同門の知心流門弟から狙われる身となる。妻の千春は門弟達に犯され、そのことがもとで典膳は右腕を斬り落とされる。復讐の鬼と化した…

劇場公開日
1969年5月31日
強虫女と弱虫男

強虫女と弱虫男 (1968)

監督
新藤兼人
キャスト
乙羽信子, 山岸映子, 殿山泰司

新藤兼人がオリジナル・シナリオを執筆し、監督したコメディー。撮影は黒田清巳が担当している。 九州の炭鉱町。山が潰れて善三は失業。父ちゃんが弱虫になれば、母ちゃんが強虫になる番だ。フミ子は、娘のキミ子を連れ京都に出て「サロン平安母艦」のホステスになった。二人は金を得るために、様々…

劇場公開日
1968年6月30日