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最新掲載作品

鯨の骨

鯨の骨 (2023)

監督
大江崇允
キャスト
落合モトキ, あの

リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界でさまよう男の姿を描いたミステリアスなファンタジー。濱口竜介監督と共同執筆した『ドライブ・マイ・カー』の脚本家・大江崇允が監督を務めた。 恋人と破局した不眠症の間宮(落合モトキ)は、マッチングアプリで知り合った女子高生と会うが、女子高生…

劇場公開日
2023年10月13日
国葬の日

国葬の日 (2023)

監督
大島新
キャスト

安倍晋三元首相の国葬当日に、全国10都市の人々の姿を記録したドキュメンタリー。監督は、『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』の大島新。 2022年9月27日、安倍晋三元首相の国葬が東京・日本武道館で執り行われた。その賛否を問う世論調査の結果は、おおよそ賛成4割・反対6割…

劇場公開日
2023年9月16日
笑いのカイブツ

笑いのカイブツ (2024)

監督
滝本憲吾
キャスト
岡山天音, 片岡礼子, 松本穂香

笑いの世界にとり憑かれた作家・ツチヤタカユキの自伝的小説を映画化。TVドラマやCMを多数手がける滝本憲吾監督の商業映画デビュー作。 毎日ネタを考え続けて6年、ついにその実力が認められてお笑い劇場の作家見習いとなったツチヤタカユキ(岡山天音)。しかし、笑いだけを愚直に追求するツチ…

劇場公開日
2024年1月5日
みなに幸あれ

みなに幸あれ (2024)

監督
下津優太
キャスト
古川琴音, 松大航也

ホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」で初の大賞を受賞した短編映画を、清水崇の総合プロデュースにより長編映画化。メガホンを取るのは、本作が商業映画デビューとなった下津優太。 田舎に住む祖父母に会いに出かけた看護学生の孫(古川琴音)。家族水入…

劇場公開日
2024年1月19日
渇水

渇水 (2023)

監督
髙橋正弥
キャスト
生田斗真, 尾野真千子, 磯村勇斗

河林満の同名小説を、刊行から30年の年月を経て映画化した社会派ヒューマンドラマ。映画監督・白石和彌が企画プロデュースを務めた。 日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切(生田斗真)は、同僚の木田(磯村勇斗)とともに水道料金を滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。妻子の関係も…

劇場公開日
2023年6月2日
プロミスト・ランド

プロミスト・ランド (2023)

監督
飯島将史
キャスト
杉田雷麟, 寛一郎

劇場公開日
2024年6月29日
658km、陽子の旅

658km、陽子の旅 (2022)

監督
熊切和嘉
キャスト
菊地凛子

『バベル』の菊地凛子が日本映画で初単独主演したロードムービー。熊切和嘉監督が孤立した40代女性の心の揺らぎを繊細に描写した。 夢破れて以来、20数年を引きこもり同然で過ごしてきた42歳・独身のフリーター・陽子(菊地凛子)。長年断絶していた父親が亡くなった知らせを受け、渋々ながら…

劇場公開日
2023年7月28日
花腐し

花腐し (2023)

監督
荒井晴彦
キャスト
綾野剛, 柄本佑, さとうほなみ

第123回芥川賞を受賞した松浦寿輝の同名小説を映画化。名脚本家の荒井晴彦が、『火口のふたり』に続く自身4作目の監督作品として“ピンク映画界の斜陽”という原作にはないモチーフを取り入れた愛の物語。 ピンク映画業界に生きる監督・栩谷(綾野剛)は、梅雨のある日、伊関(柄本佑)というか…

劇場公開日
2023年11月10日

JFDB アーカイブ

モスラ対ゴジラ

モスラ対ゴジラ (1964)

監督
本多猪四郎
キャスト
宝田明, 星由里子, 小泉博

東宝が生んだ2大怪獣スター、ゴジラとモスラの対決を描き、怪獣映画の新境地を切り開いたゴジラシリーズ第4作。大型台風は、静之浦に巨大な卵を漂着させた。一方、倉田浜干拓地から出現したゴジラは、名古屋市を蹂躙。卵へと迫ったその時、平和の使い・成虫モスラが飛来する・・・。大胆な合成技術や…

劇場公開日
1964年4月29日
嵐を呼ぶ十八人

嵐を呼ぶ十八人 (1963)

監督
吉田喜重
キャスト
早川保, 香山美子, 殿山泰司

皆川敏夫の原案より吉田喜重が脚本・監督した青春ドラマ。撮影は成島東一郎が担当している。 瀬戸内海に面したK市のY造船所。島崎宗夫はK造船所の下請工場、大和田組の社外工であった。ある日、厚生係長村田から寮の管理をすれば特別給与も出すと言われた。月給の大半を酒と賭博で使い果たす彼に…

劇場公開日
1963年9月11日
赤い殺意

赤い殺意 (1964)

監督
今村昌平
キャスト
春川ますみ, 西村晃, 露口茂

強盗に犯された人妻が、男を憎みながらもその肉体に惹かれて関係を続けていくという「にっぽん昆虫記」に次ぐ今村昌平監督の最高話題傑作 【日活公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1964年6月28日
宇宙大怪獣 ドゴラ

宇宙大怪獣 ドゴラ (1964)

監督
本多猪四郎
キャスト
夏木陽介, 藤山陽子, 小泉博

地球を周回していたTV衛星が突如爆発した事件は、放射能によって突然変異した宇宙細胞の仕業だった。北九州地方に宇宙細胞が襲来、自衛隊必死の攻撃の前に細胞は消滅するが・・・。宇宙細胞ドゴラと人類の攻防を描くSFドラマ。 【東宝公式資料より】

劇場公開日
1964年8月11日